支払先への支払額から安全協力会費を控除するには、〔支払情報登録〕、〔取引先登録〕での設定が必要になります。
この設定により、〔支払データ作成〕時に、自動的に取引先の支払額から安全協力会費が控除されます。
今回のみ控除する場合も毎回控除する場合と同様に設定を進め、〔支払データ作成〕後に〔支払変更〕にて、安全協力会費金額を今回分に変更します。
詳しくは【支払額から安全協力会費を控除するには(毎回控除する場合)】を参照ください。
システムメニューより〔支払情報〕の支払管理グループの〔支払変更〕を起動します。
処理選択「自動計算金額を変更」を選択し、安全協力会費の金額(実際には〔支払情報登録〕で登録した名称で表示されます)を変更します。
詳しくは【定時支払の集計結果を変更する】を参照ください。
※安全協力会費の計算対象となるのは、〔科目登録〕、〔費目登録〕で安全協力会費必要区分(安協)が「必要」になっている科目・費目で入力した振替伝票あるいは支払伝票の金額です。
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