取引先登録

基本情報

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
取引先コード 必須項目です。取引先コードが入力されると取引先区分の該当する欄をチェックします。 〔システム運用設定〕の基本情報で設定された桁数でタイプが「半角数字」の場合はオール゛9゛、「半角英数字」の場合はオール゛Z゛の取引先コードをシステムより自動作成します。このコードは変更・削除しないようにしてください。
取引先区分 該当する取引先区分を選択します。    
漢字略称 取引先の略称を全角で入力します。    
カナ略称 取引先の略称を半角カナで入力します。    
正式名称 取引先の正式名称を全角で入力します。    
郵便番号 左詰めで郵便番号を入力します。
598-0048
   
住所コード 住所コードを入力します。住所が登録されていれば、住所1に住所を表示します。 住所コードは〔住所登録〕で保存します。
住所1 住所を入力します。    
住所2 ビル、階数等を入力します。    
TEL 左詰めで電話番号を入力します。
072-464-7831
   
FAX 左詰めでFAX番号を入力します。
072-464-7773
   
代表者 取引先の代表者名を入力します。    
担当者 取引先の担当者名を入力します。    
メールアドレス 取引先のメールアドレスを入力します。 〔支払明細書〕をメールで送信する場合このメールアドレスに送信できます。  
事業者登録番号 事業者登録番号を入力します。    
公表情報照会ボタン 押下すると、適格請求書発行事業者公表情報照会画面を起動します。    
商品ランク 商品ランクを入力します。 商品コードは〔商品登録〕で保存します。
業種 業種コードを入力します。 業種コードは〔業種登録〕で保存します。
工種 工種コードを入力します。 工種コードは〔工種登録〕で保存します。
費目 費目コードを入力します。 費目コードは〔費目登録〕で保存します。
敬称 敬称を入力します。    
課税業者区分 取引先が「課税業者」か「非課税業者」か選択します。  
銀行支店 銀行支店コードを入力します。 取引先区分「銀行」がチェックされている場合、入力できます。
メモ メモを入力します。    
受注限度額 受注限度額を入力します。    
警告表示率 警告表示率を入力します。 受注限度額が入力されている場合、入力できます。  
集約取引先 集約管理する場合は集約先の取引先を指定します。 〔システム運用設定〕の基本情報で取引先の集約管理が「しない」場合は非表示です。 また集約先に指定されている取引先を更に別の取引先を集約先に指定することはできません。
担当部門 部門コードを入力します。 部門コードは〔部門登録〕で保存します。
担当営業者 社員コードを入力します。 社員コードは〔社員登録〕で保存します。
でんさいネット利用者番号 でんさいネット利用者番号を入力します。 でんさいサブシステムを購入済みの場合、かつ 支払区分(共通条件)が「でんさい」、または入金区分が「でんさい」の場合、必須項目です。  
宛名印刷区分 〔取引先宛名シール〕を印刷するかしないか選択します。  
宛名グループ 宛名グループを選択します。  
手形宛名シール印刷区分 〔宛名シール〕を印刷するかしないか選択します。  
書留・特定記録郵便物受領証印刷区分 〔書留・特定記録郵便物受領証〕を印刷するかしないか選択します。  

請求情報

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
締日 締日を入力します。 末日の場合は、「99」と入力します。 取引先区分「得意先」がチェックされている場合、必須項目です。 入金日区分、入金日のいずれかが入力されている場合、必須項目です。  
入金日区分 入金月を選択します。 取引先区分「得意先」がチェックされている場合、必須項目です。 締日、入金日のいずれかが入力されている場合、必須項目です。
入金日 入金日を入力します。 末日の場合は、「99」と入力します。 取引先区分「得意先」がチェックされている場合、必須項目です。 締日、入金日区分のいずれかが入力されている場合、必須項目です。  
金額端数処理 端数金額の処理方法を選択します。  
税未満区分 消費税の端数処理の位を選択します。  
消費税通知方法 消費税通知の単位を選択します。  
消費税端数処理 消費税の端数金額処理方法を選択します。  
消費税区分 消費税区分を選択します。  
課税区分 課税区分を選択します。  
入荷区分 入荷区分を選択します。  
回収方法 回収方法を選択します。  
出荷区分 出荷区分を選択します。  
納品書発行区分 納品書を発行するかしないか選択します。 〔納品書・受領書・請求書〕を出力する場合に使用します。
受領書発行区分 受領書を発行するかしないか選択します。 〔納品書・受領書・請求書〕を出力する場合に使用します。
請求書発行区分 請求書を発行するかしないか選択します。 〔納品書・受領書・請求書〕〔請求書発行〕を出力する場合に使用します。
納品書金額表示 納品書に金額表示をするかしないか選択します。 〔納品書・受領書・請求書〕を出力する場合に使用します。
請求書金額表示 請求書に繰越額を表示するかしないか選択します。 〔請求書発行〕を出力する場合に使用します。
請求書明細表示 請求書への明細表示内容を選択します。 〔請求書発行〕を出力する場合に使用します。
請求書出力単位 請求書の出力単位を選択します。 〔請求書発行〕を出力する場合に使用します。
入金区分 「現金」、「手形」、「ファクタリング」、「でんさい」から選択します。  
手形率 手形率を入力します。 入金区分を「現金」以外にした場合、入力できます。 入金区分が「現金」以外の場合、必須項目です。  
サイト 手形サイト(日)を入力します。 入金区分を「現金」以外にした場合、入力できます。 入金区分が「手形」の場合、必須項目です。  
単価設定1 得意先、仕入先毎に販売・仕入単価の設定方法を選択します。    
単価設定2 得意先、仕入先毎に販売・仕入単価の設定方法を選択します。    
単価設定3 得意先、仕入先毎に販売・仕入単価の設定方法を選択します。    

支払情報1

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
共通条件
初期 支払日区分・手形端数処理・発行最低金額に、〔支払情報登録〕で設定された情報を使用する場合は、チェックします。 取引先共通の支払条件を入力します。  
支払区分 「現金」、「手形」、「ファクタリング」、「でんさい」から選択します。 〔システム運用設定〕支払区分表示設定でチェックされている支払区分のみ表示します。
手形率 手形率を入力します。 支払区分を「現金」以外にした場合、入力できます。 支払区分が「現金」以外の場合、必須項目です。  
サイト 手形サイト(日)を入力します。 支払区分を「現金」以外にした場合、入力できます。 支払区分が「現金」以外の場合、必須項目です。  
支払日区分 支払日区分を選択します。 初期をチェックした場合、入力できません。 初期が未チェックの場合、必須項目です。
支払日 支払日を入力します。 〔支払情報登録〕で保存された支払日より入力します。 初期が未チェックの場合、必須項目です。  
手形端数処理金額(円単位) 手形端数処理を行う金額を入力します。 初期をチェックした場合、入力できません。  
手形端数処理処理区分 手形端数処理区分を選択します。 初期をチェックした場合、入力できません。 支払区分が「現金」以外の場合、必須項目です。
発行最低金額 発行最低金額を入力します。 初期をチェックした場合、入力できません。 支払時、支払予定手形金額と比較し、この金額より少ない場合、手形金額は0円となります。  
立替控除
初期設定 支払日区分・手形端数処理・発行最低金額に、〔支払情報登録〕で設定された情報を使用する場合は、チェックします。 立替控除時の支払条件を入力します。  
支払区分 「現金」、「手形」、「ファクタリング」、「でんさい」から選択します。 〔システム運用設定〕支払区分表示設定でチェックされている支払区分のみ表示します。
手形率 手形率を入力します。 支払区分を「現金」以外にした場合、入力できます。 支払区分が「現金」以外の場合、必須項目です。  
要素単位
項目名 項目名を選択します。  
支払区分 「現金」、「手形」、「ファクタリング」、「でんさい」から選択します。 〔システム運用設定〕支払区分表示設定でチェックされている支払区分のみ表示します。 項目名が選択されている場合、必須項目です。
手形率 手形率を入力します。 支払区分を「現金」以外にした場合、入力できます。 項目名が選択されている、かつ支払区分が「現金」以外の場合、必須項目です。  
支払日区分 支払日区分を選択します。 項目名が選択されている場合、必須項目です。
支払日 支払日を入力します。 〔支払情報登録〕で保存された支払日より入力します。 項目名が選択されている場合、必須項目です。  
控除条件
項目名 項目名を表示します。    
初期 端数処理・控除最低金額に、〔支払情報登録〕で設定された情報を使用する場合は、チェックします。 〔支払情報登録〕の集金・手形・手数料で控除が「しない」に設定されている場合、支払時、全ての支払先において控除されず、またここでの指定もできません。  
控除率 安全協力会費については、〔支払情報登録〕の安全協力会費・保留金で入力された安全協力会率を入力します。 その他の控除条件については、初期をチェックすると、〔支払情報登録〕で設定された控除率を使用します。 安全協力会費・その他控除率1~5・保留金の分母は〔支払情報登録〕で変更できます。 任意の値を入力するか、〔支払情報登録〕で設定された控除率を使用する場合は、初期をチェックします。  
控除額 その他の金額控除の場合、控除金額を入力します。 初期をチェックした場合〔支払情報登録〕で設定された控除金額を使用します。  
控除日 その他の金額控除の場合、控除日を入力します。 伝票入力時の控除日とここで設定する控除日が一致する場合、支払額より控除額を控除します。 初期をチェックした場合〔支払情報登録〕で設定された控除日を使用します。  
端数処理金額 安全協力会費・その他控除率1~5・保留金について、端数処理を行う金額を入力します。 初期をチェックした場合、入力できません。  
端数処理 端数処理区分を選択します。 初期をチェックした場合、入力できません。 初期が未チェックの場合、かつ端数処理区分が編集可能な場合、必須項目です。
控除最低金額 控除最低金額を入力します。 初期をチェックした場合、入力できません。 安全協力会費とその他控除率については、支払時、求められた控除金額と比較し、この金額より少ない場合、控除額は0円となります。 保留金については、支払総額と比較し、この金額より少ない場合0円となります。  
支払明細書印刷 「不要」、「必要」どちらかを選択します。  
支払明細書FAX 「不要」、「必要」どちらかを選択します。  
支払明細書メール 「不要」、「必要」どちらかを選択します。  
適格請求書 「業者請求書」、「支払明細書」どちらかを選択します。  
適格返還請求書 「業者請求書」、「支払明細書」どちらかを選択します。  
注文書印刷 「不要」、「必要」どちらかを選択します。  
注文書FAX 「不要」、「必要」どちらかを選択します。  
注文書メール 「不要」、「必要」どちらかを選択します。  
注文書電子取引 注文書電子取引を行う場合、注文書電子取引区分を選択します。 〔CI-NET情報登録〕で使用区分を「使用する」と設定している場合、「CI-NET」を選択可能です。 〔BtoBプラットフォーム連携設定〕契約書で使用区分を「使用する」と設定している場合、「BtoB」を選択可能です。
上記の場合、必須項目です。
発注書発行 「即時発行」、「発行」、「未発行」から選択します。 「即時発行」の場合、〔発注入力〕からダイレクト印刷ができます。「発行」「未発行」は、〔発注書〕を出力する場合に使用します。
支払手数料 「不要」、「控除」どちらかを選択します。  
消費税端数区分 「四捨五入」、「切り上げ」、「切り捨て」から選択します。  
請求書受取方法 請求書受取方法を選択します。  

支払情報2

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
支払情報2
振込区分 支払処理の際、銀行振込をする場合は「振込」を選択します。この時、銀行は必須入力です。 集金で手渡しする場合は「集金」を選択します。  
振込料区分 支払時、振込料を控除するか、自社負担するかを選択します。 振込区分が「振込」の場合、選択できます。 振込区分が「振込」の場合、必須項目です。
振込先情報(振込区分が「振込」の場合、入力が必須です。)
支払管理コード 〔支払管理登録〕で保存された支払管理コードを入力します。 振込区分が「振込」の場合、必須項目です。
窓口銀行コード 振込による支払の場合、窓口となる銀行のコードを入力します。コードを入力すると窓口銀行名称に銀行名称を入力します。 〔銀行支店登録〕にて、「窓口」に指定された銀行より選択します。 振込区分が「振込」の場合、必須項目です。
振出銀行コード 手形による支払の場合、 窓口となる銀行のコードを入力します。コードを入力すると振出銀行名称に銀行名称を入力します。 〔銀行支店登録〕にて、「窓口」に指定された銀行より選択します。 振込区分が「振込」の場合、必須項目です。
振込銀行コード ファームバンキングを使用して支払を行う場合は、必ず全銀協のコードで入力します。コードを入力すると銀行カナ名、支店カナ名に銀行の名称を入力します。 〔銀行支店登録〕で保存された銀行より選択します。
銀行カナ名 銀行の名称を半角カナで入力します。 振込区分が「振込」の場合、かつ振込銀行コードが未入力の場合、必須項目です。  
支店カナ名 支店の名称を半角カナで入力します。 振込区分が「振込」の場合、かつ振込銀行コードが未入力の場合、必須項目です。  
預金種別 預金種別を選択します。 振込区分が「振込」の場合、必須項目です。
口座番号 口座番号を数字で入力します。 振込区分が「振込」の場合、必須項目です。  
口座名義 口座名義を入力します。 振込区分が「振込」の場合、必須項目です。  
受取人コード 銀行指定の受取人コードを入力します。このコードは取引銀行にお問い合わせください。    
振込先区分 銀行振込で支払を行う場合は必ず選択します。窓口銀行と振込銀行の関係と振込方法を選択します。 入力された窓口銀行の〔振込手数料登録〕で保存された振込先区分より選択します。 振込区分が「振込」の場合、必須項目です。

支払情報3

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
支払情報3
手数料区分 支払時、手数料を控除するか、自社負担するかを選択します。 でんさい情報を入力している場合、必須項目です。
でんさい情報(支払区分(共通情報)が「でんさい」の場合、または手数料区分が「未選択」以外の場合、入力が必須です。)
支払管理コード 〔支払管理登録〕で保存された支払管理コードを入力します。  
窓口銀行コード 振込による支払の場合、窓口となる銀行のコードを入力します。コードを入力すると窓口銀行名称に銀行名称を入力します。 〔銀行支店登録〕にて、「窓口」に指定された銀行より選択します。
債権者銀行コード 債権者の銀行のコードを入力します。コードを入力すると債権者銀行名称に銀行名称を入力します。 〔銀行支店登録〕で登録された銀行より選択します。
振込銀行コード ファームバンキングを使用して支払を行う場合は、必ず全銀協のコードで入力します。コードを入力すると銀行カナ名、支店カナ名に銀行の名称を入力します。 〔銀行支店登録〕で登録された銀行より選択します。
銀行カナ名 銀行の名称を半角カナで入力します。 債権者銀行コードが未入力の場合、必須項目です。  
支店カナ名 支店の名称を半角カナで入力します。 債権者銀行コードが未入力の場合、必須項目です。  
預金種別 預金種別を選択します。  
口座番号 口座番号を数字で入力します。    
債権者銀行区分 窓口銀行と債権者銀行の関係と振込方法を選択します。 入力された窓口銀行を〔でんさい手数料登録〕で保存している場合、選択肢を表示します。  

送付先情報

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
送付先情報
基本情報よりコピーボタン 入力中の内容を破棄し、基本情報より各項目をコピーします。
郵便番号 左詰で郵便番号を入力します。
598-0048
   
住所コード 〔住所登録〕で保存された住所コードを入力します。住所が登録されていれば、住所1に住所を表示します。  
住所1 住所を入力します。    
住所2 ビル、階数等を入力します。    
名称1 送付先名称を入力します。    
名称2 送付先名称を入力します。    
手形送付案内・手形情報
基本情報よりコピーボタン 入力中の内容を破棄し、基本情報より各項目をコピーします。
郵便番号 左詰で郵便番号を入力します。
598-0048
   
住所コード 〔住所登録〕で保存された住所コードを入力します。住所が登録されていれば、住所1に住所を表示します。  
住所1 住所を入力します。    
住所2 ビル、階数等を入力します。    
名称1 送付先名称を入力します。    
名称2 送付先名称を入力します。    
受取人名称 受取人名称を入力します。    

拡張コード

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
拡張コード
拡張コード 1~5 拡張コード1~5を入力します。 〔拡張コード設定(取引先)〕で保存された拡張コードを入力します。
拡張数値1~3 拡張数値1~3を入力します。    
拡張文字列1~3 拡張文字1~3を入力します。  
拡張文字列(長)1~2 拡張文字(長)1~2を入力します。  

業者管理

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
受注者建設業許可業種情報
区分・登録コード(左1つ目) 国土交通大臣または都道府県知事を入力します。    
区分・登録コード(左2つ目) 一般、又は特定を入力します。    
区分・登録コード(左3つ目) 許可番号(年度)を入力します。    
区分・登録コード(左4つ目) 許可番号を入力します。    
許可日 許可日を入力します。  
業種 許可業種を選択します。    
基本契約情報
基本契約日 基本契約日を入力します。  
基本契約番号 基本契約番号を入力します。    

CI-NET

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
CI-NET連携
標準企業コード 標準企業コードを入力します。 注文書電子取引区分が「CI-NET」の場合、必須項目です。  
注意事項

『ガリバー』シリーズでは、〔自動振替〕などの取引先を特定できない処理で使用する取引先コードが初期設定されています。 〔システム運用設定〕で設定された桁数でタイプが半角数字の場合はオール"9"、半角英数字の場合はオール"Z"のコードとなります。

このコードは〔取引先登録〕で削除することができません。