項目名 | 項目説明 | 関連項目 | 機能 |
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自由帳票コード | 自由帳票コードを入力します。コードの頭2桁は「80」固定です。残り2桁を入力します。「00」と「01」以外の英数字で登録が可能です。 | メニュー上のアプリケーション№となります。 | |
帳票名称 | 必須項目です。作成する帳票の名称を入力します。 | メニュー上のアプリケーション名となります。 | |
参照帳票 | 初期提供サンプル、もしくは作成済み自由帳票から複製する場合に、複製元の自由帳票コードを入力します。入力後に「自由帳票参照ボタン」を押下すると、情報が画面展開されます。 | 作成済みの帳票を元に、新規帳票を作成するには | |
自由帳票参照ボタン | 参照帳票を指定した後に押下すると情報を展開します。 | ||
帳票分類 | 帳票の分類を指定します。 「財務帳票」「振替伝票」「支払伝票」「発注帳票」「支払帳票」「支払明細書(適格)」「原価帳票」「請求書」「請求書(適格)」「人事帳票」が選択可能です。 | ||
出力方法 |
帳票の出力方法を単票、一覧、明細から選択します。 「単票」…受注工事台帳のようにメインデータを頁毎に出力します。 「一覧」…受注工事一覧表のようにメインデータを一覧で出力します。 「明細」…工事補助台帳、工事原価管理総括表のようにメインデータに付随する明細データを出力します。 |
各帳票分類でメインデータは下記を指します。 財務帳票…伝票データ(集計単位により可変) 振替伝票…伝票データ(伝票明細毎) 支払伝票…伝票データ(伝票明細毎) 発注帳票…発注データ(注文書№毎) 支払帳票…支払データ(支払先コード毎) 支払明細書(適格)…支払データ(支払先コード毎) 原価帳票…工事データ(工事コード毎) 請求書…取引先設定に従う(得意先単位/得意先契約単位) 請求書(適格)…工事または取引先に従う(伝票単位/締日単位) 人事帳票…人事データ(社員コード毎) |
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ヘッダ属性項目集計単位 | メインデータの集計単位を選択します。 ※集計単位に選択されていない出力項目は空白で出力されます。例)工種別⇒費目の出力項目を選択明細選択時は任意の単位を指定可能です。 ※集計単位の順序によって財務帳票の第1~8伝票金額が決定されます。 | 集計単位とは | |
明細属性項目集計単位 | 明細データの集計単位を選択します。 ※集計単位に選択されていない出力項目は空白で出力されます。例)工種別⇒費目の出力項目を選択 | 集計単位とは | |
基本設定タブ | |||
シート | |||
Excelテンプレート | 必須項目です。帳票レイアウトを定義したエクセルファイルをフルパスで指定します。拡張子は「xlt」「xltx」「xltm」のみ可能です。 | エクセルのテンプレートファイルを作成するには | |
出力シート名 | 作成された自由帳票から出力されたエクセルのシート名を指定します。未入力の場合「Sheet1」で出力されます。 | ※シート別に改頁される場合は、「改頁方法」「接尾語」の指定により、シート名に接尾語が付与されます。 ※エクセルの仕様上、シート名には31文字以上設定できません。長い名称を指定すると改頁時の接尾語が付与された結果、出力できなくなる可能性があります。 | |
1頁範囲行 | 1頁の範囲行(エクセルの行数)を入力します。 入力した行を超えると満行とみなし、改頁されます。0と入力すると満行改頁は発生しません。 ※単票の場合は必須項目となります。 | 改頁の方法について | |
改頁定義 | |||
改シート | 改頁グループ項目がブレイクした時の改頁方法を選択します。 するの場合は、一つのシート内で改頁を行います。 しないの場合は、指定された改シート項目ごとにシートが作成されます。 ※1頁範囲行を超えた時の改頁はシート内固定です。 | ※改シート項目のブレイク時の指定です。 改頁の方法について | |
シート名接尾語 | 改シートの際にシート名に付与する名称を選択します。 「項目値」の場合は、コードや区分そのものが、「項目名称」の場合は、そのコードの名称が付与されます。連番の場合はシート順の番号が付与されます。 | ※エクセルの仕様上、シート名には31文字以上設定できません。改頁項目の多い場合は出力できなくなる可能性があります。その場合は項目値を選択していただくか、出力シート名を未入力にする等で対応してください。 | |
空行埋め | 余白部分に空行を入れる場合はチェックします。 | ||
印刷時データ更新 | エクセル出力した際にデータを更新するかを選択します。 「発注帳票」「請求書」「請求書(適格)」の場合に発行状態の更新可否を選択できます。※条件画面に更新する/更新しないが表示されます。 | ||
その他 | |||
出力条件設定ボタン | 帳票出力時に条件指定する画面項目の設定画面を起動します。 | 出力条件を設定するには | |
セット帳票設定ボタン | 複数の自由帳票をセットで出力するための設定画面を起動します。 | セットで出力したい帳票を設定するには | |
単票・ヘッダ項目タブ | |||
項目選択ボタン | 押下すると、項目選択画面が起動されます。単票、もしくは一覧のヘッダ部分に出力する項目の選択を行います。 | 出力項目一覧表 | |
↑↓ボタン | 選択された行の位置を上下に変更します。 | 行全体を選択状態にする必要があります。 | |
項目名 | 単票、もしくは一覧のヘッダ部分に出力する項目の名称です。 | ||
ソート | 並べ替えの順番と昇順降順を指定します。優先順に1から入力してください。間が空いていても正常に動作しますが、同じ番号が指定されている場合、順番は保障されません。 | ||
改頁G | 特定の項目で改頁を行う場合はチェックしてください。区分やコードで指定可能ですが、名称等では指定できません。またソートの指定が無いと指定できません。 | 改頁の方法について | |
改シートG | 特定の項目で改シートを行う場合はチェックしてください。改頁Gにチェックが入っている項目のみ選択できます。 | 改頁の方法について | |
列 | エクセルテンプレートの出力される列を指定します。 | 並び順や改頁の制御のみで必要で、帳票上出力する必要が無い場合は入力不要です。 | |
行 | エクセルテンプレートの出力される行を指定します。 | ||
最大行数 | 工事に関連する行数固定の明細項目の行数を指定します。工事原価管理総括表の請負履歴や入金履歴のような項目を出力する場合に指定します。 対象は受注工事登録の「JV構成員情報」「請負履歴情報」「請求入金情報」と、実行予算登録の「注記情報」、請求入金システムの「請求入金情報」です。 | 請求入金システムの請求入金情報は請求入金サブシステム未導入の場合選択できません。 単票・ヘッダ項目の「固定明細項目」とは | |
一覧・明細行定義タブ | |||
追加 | 小計行を追加します。 | ||
削除 | 小計行を削除します。 | ||
小計行定義開始行(明細前) | エクセルテンプレートの小計行が定義されている行を指定します。 一つの定義を流用可能です。その場合は同じ行と段数を指定します。 | 小計行を出力するには | |
小計行表示段数(明細前) | 1明細で何段表示するかを指定します。 | ||
小計行表示設定(明細前) | 小計値がZEROの場合に該当行を出力しないようにするための設定画面を起動します。 | ||
明細行定義開始行 | エクセルテンプレートの明細行が定義されている行を指定します。 | ||
明細行表示段数 | 1明細で何段表示するかを指定します。 | ||
小計行定義開始行(明細後) | エクセルテンプレートの小計行が定義されている行を指定します。 一つの定義を流用可能です。その場合は同じ行と段数を指定します。 | 小計行を出力するには | |
小計行表示段数(明細後) | 1明細で何段表示するかを指定します。 | ||
小計行表示設定(明細後) | 小計値がZEROの場合に該当行を出力しないようにするための設定画面を起動します。 | ||
改頁単位合計行定義開始行 | エクセルテンプレートの改頁単位の合計行が定義されている行を指定します。 | 小計行を出力するには | |
改頁単位合計行表示段数 | 1明細で何段表示するかを指定します。 | ||
総合計行定義開始行 | エクセルテンプレートの総合計行が定義されている行を指定します。 | 小計行を出力するには | |
総合計行表示段数 | 1明細で何段表示するかを指定します。 | ||
一覧・明細項目タブ | |||
項目選択ボタン | 押下すると、項目選択画面が起動されます。一覧・明細部分に出力する項目の選択を行います。 | 出力項目一覧表 | |
↑↓ボタン | 選択された行の位置を上下に変更します。 | 行全体を選択状態にする必要があります。 | |
属性 | 属性の名称です。 | ||
項目名 | 一覧・明細部分に出力する項目の名称です。 | ||
ソート | 並べ替えの順番と昇順降順を指定します。優先順に1から入力してください。間が空いていても正常に動作しますが、同じ番号が指定されている場合、順番は保障されません。 | 単票・ヘッダ部分の順番からの続きではありません。1番から指定してください。 | |
集計G(グループ) | 小計行の集計Gを指定します。 指定された項目単位で該当の小計が出力されます。 集計Gが設定されていない小計行は改頁の単位で出力されます。 ※改頁単位を超える単位で小計出力は行えませんのでご注意ください。 |
小計行を出力するには 集計単位にない単位で集計値を明細行に出力するには |
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集計 | 金額集計する項目の場合チェックしてください。チェックなしなら集計されません。 | ||
列 | エクセルテンプレートの出力される列を指定します。 | 並び順や集計グループの制御のみで必要で、帳票上出力する必要が無い場合は入力不要です。 | |
行 | エクセルテンプレートの出力される行を指定します。※表示段数内の行指定となります。表示段数が2段の場合は1~2段の指定となります。 | ||
フッタ項目タブ | |||
項目選択ボタン | 押下すると、項目選択画面が起動されます。フッタ部分に出力する項目の選択を行います。 | 出力項目一覧表 | |
↑↓ボタン | 選択された行の位置を上下に変更します。 | 行全体を選択状態にする必要があります。 | |
定義開始行 | エクセルテンプレートのフッタ行が定義されている行を指定します。 | ||
1明細段数 | 1明細で何段表示するかを指定します。 | ||
出力位置 | フッタを出力する位置を選択します。 | ||
項目名 | フッタ部分に出力する項目の名称です。 | ||
列 | エクセルテンプレートの出力される列を指定します。 | 並び順や改頁の制御のみで必要で、帳票上出力する必要が無い場合は入力不要です。 | |
行 | エクセルテンプレートの出力される行を指定します。 |
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