自由集計帳票作成システムでは、自由帳票の出力条件の組み合わせを自由に設定することが可能です。
帳票分類ごとに予め、使用可能な出力条件が用意されています。
基本設定タブで出力条件項目設定を行います。
<入力項目>
1.出力条件項目設定ボタンをクリックすると、出力条件項目設定画面が表示されます。
2.未選択条件項目から使用する条件項目を選択します。
出力条件画面に追加したい項目を左から右へ移動します。
3.表示名称を入力します。
出力条件の見出しに表示する名称を入力します。
4.範囲を選択します。
コード、区分、日付項目の場合、「範囲」もしくは「単一」から選択します。
5.必須チェックが必要かどうかを選択します。
必須入力チェックを行う場合にチェックを付けます。
6.必須チェックの対象を選択します。
「範囲」かつ必須を選択している場合、どの項目を必須チェックの対象とするか「両方」「開始のみ」
「終了のみ」から選択します。
7.部門適用日付を入力します。
部門コードの適用日付の判定に使用する日付項目の№を入力します。
2つまで設定可能です。未設定の場合はシステム日付を判定基準にします。
※部門コードは組織変更を考慮して、履歴管理ができるようになっています。
この部門適用日付で設定された日付時点で最新の部門情報で、出力条件の判定を行う仕様です。
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