色々な条件で対象社員を検索したり、人事情報を照会したりするために〔個人情報照会〕を利用します。
〔人事情報システム〕の項目を条件に対象社員を検索することができます。
また、検索した対象社員の〔人事個人台帳〕や〔経歴書〕を出力することができます。
〔個人情報照会〕を利用するためには、検索条件と出力項目の登録が必要です。
検索条件は、対象社員を検索するための検索条件です。
出力項目は、検索結果を画面に一覧表示する項目です。
検索条件と出力項目は、検索パターンとして登録します。
登録した検索パターンは、画面に呼び出して、いつでも利用できます。
システムメニューより〔人事情報〕の個人管理グループの〔個人情報照会〕を起動します。
<項目説明>
1.検索パターンを入力します。
2.所属部門で検索する場合、階層、部門コードを入力します。
3.社員で検索する場合、社員コードを入力します。
4.検索条件を登録、適用します。
詳しくは【個人情報照会の検索条件を登録する】を参照ください。
詳しくは【個人情報照会の検索条件を適用する】を参照ください。
5.出力項目を登録、設定します。
詳しくは【個人情報照会の出力項目を登録する】を参照ください。
6.検索を実行します。
7.検索結果の印刷を全てチェックします。
8.検索結果の印刷のチェックを、全て外します。
9.〔人事個人台帳〕又は〔経歴書〕の帳票の条件画面を起動します。
10.エクセルを起動し、検索結果を展開します。
11.検索結果を一覧出力します。出力項目は、「5.出力項目」で設定します。
[ツールバー]
<項目説明>
12.ツールバーの保存ボタンをクリックしすることで、検索パターンを登録します。
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