取引先区分の「得意先」をチェックします。
ここでは、〔原価情報〕の〔受注工事登録〕で使用する項目を入力します。
<入力項目>
1.受注限度額を入力します。
2.警告表示率を入力します。(0%~100%まで入力することができます。)
3.帳票を出力する際、特定の取引先に金額を集約させる場合、取引先コードを入力します。
取引先コードを入力後、取引先略称が表示されます。
但し、〔システム設定〕の〔システム運用設定〕の〔取引先の集約管理〕で「する」が
選択されている場合のみ、「集約取引先」の項目が画面に表示され、設定することができます。
※上記以外の基本情報の入力について、詳しくは【取引先情報を登録する】を参照ください。
<入力項目>
4.締日を入力します。(1~28又は99を入力することができます。)必須項目です。
月末日を入力する場合、99と入力します。
5.入金日区分を選択します。必須項目です。
「同月」「翌月」「3ヵ月後」「4ヵ月後」「5ヵ月後」「6ヵ月後」「随時」から選択します。
6.入金日を入力します。(1~28又は99を入力することができます。)必須項目です。
月末日を入力する場合、99と入力します。
※4.~6.の項目については、〔請求入金情報〕〔販売情報〕で使用される項目です。
納品書の設定情報を入力します。
7.発行区分を選択します。
「即時発行」「発行」「未発行」から選択します。
8.金額有無を選択します。
受領書の設定情報を入力します。
9.発行区分を選択します。
「即時発行」「発行」「未発行」から選択します。
※7.~9.の項目については、〔販売情報〕で使用される項目です。
請求書の設定情報を入力します。
10.発行区分を選択します。
「即時発行」「発行」「未発行」から選択します。
11.金額有無を選択します。
12.金額表示を選択します。
「繰越額を表示」「今回請求額のみ表示」から選択します。
13.明細表示を選択します。
「合計のみ」「明細・合計」から選択します。
14.請求書出力単位を選択します。
「得意先単位」「得意先契約単位(鑑有)」「得意先契約単位(鑑無)」から選択します。
15.入金区分を選択します。
「現金」「手形」「ファクタリング」「でんさい」から選択します。
16.手形率を入力します。(1%~100%まで入力することができます。)
入金区分で「現金」以外が選択されている場合、入力することができます。必須項目です。
17.手形サイトを入力します。(1~999まで入力することができます。)
入金区分で「現金」以外が選択されている場合、入力することができます。必須項目です。
※10.~17.の項目については、〔請求入金情報〕〔販売情報〕で使用される項目です。
18.単価設定区分1を選択します。
「商品基準単価」「取引先基準単価」「取引先実績単価」から選択します。
19.単価設定区分2を選択します。
「商品基準単価」「取引先基準単価」「取引先実績単価」から選択します。
20.単価設定区分3を選択します。
「商品基準単価」「取引先基準単価」「取引先実績単価」から選択します。
※18.~20.の項目については、〔販売情報〕で使用される項目です。
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