条件により連携する項目を設定することができます。
<入力項目>
1.選択項目一覧から「(条件項目)」を選択し、設定項目にドラッグドロップします。
2.条件項目ボタンを押下します。
条件項目画面が表示されます。
<入力項目>
3.条件分岐に使用する項目を選択します。 必須項目です。
4.条件分岐させたい条件設定項目の値を入力します。
条件設定項目で選択した項目により、以下のように入力します。
<入力パターン>
1)選択項目の場合
条件値の中から選択します。
2)コードの場合
部門コードなどガリバーで登録したコードを入力します。
3)コードの名称の場合
部門名称などガリバーで登録したコードの名称を入力します。
4)数値の場合
金額などの数値を入力します。(0の場合は未入力でも可)
5)その他
条件値を入力します。(空白の場合は未入力でも可)
5.条件設定項目と条件値がどの条件の場合に設定するかを選択します。
以降、分岐させたい条件値を2行目以降に設定します。
すべての条件に合致しない場合、何も設定されません。
設定している条件分岐以外の場合をまとめる場合は、最終行に、条件値と条件を何も設定せず、
出力項目設定のみ行います。
6.設定した条件式に該当する場合に連携する項目を選択します。 必須項目です。
設定する項目を、選択項目一覧から選択し、ドラッグドロップします。
選択した項目名が表示されます。
選択項目一覧の項目は緑色になります。
7.固定の値を連携する場合、その値を入力します。
固定の値を連携する場合、選択項目一覧から「(固定値)」を選択します。
8.選択した項目の一部を切り取って連携する場合、開始位置を入力します。
先頭の場合は「1」を入力します。
9.選択した項目の一部を切り取って連携する場合、開始位置からの長さを入力します。
10.コードの変換を行う場合、使用する変換登録の内容を選択します。
複数の項目を組み合わせて変換する場合は、選択項目一覧から「(複数変換)」を選択し、使用
する変換パターン表を選択します。
変換登録をする場合は、登録画面で変換設定ボタンを押して、変換設定画面で登録します。
詳細は【コードの変換表を作成する】を参照ください。
[ツールバー]
<入力項目>
11.ツールバーの確定ボタンをクリックします。
確定完了です。
※メッセージのとおり、条件項目画面では保存処理が実施されません。
保存する場合は、必ず登録画面で保存ボタンをクリックしてください。
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