楽楽精算連携マッピング登録

【コードの変換表を作成する】

ガリバーのコードを、連携するソフトのコードに変換するパターン表を登録します。

①楽楽精算連携マッピング登録を起動します。

<入力項目>

1.変換設定ボタンを押下します。
 変換設定画面が表示されます。

②ヘッダを入力します。

<入力項目>

2.変換パターンのコードを入力します。必須項目です。

3.変換パターンの名称を入力します。必須項目です。

4.変換前の対象となる項目の種類を選択します。必須項目です。
 指定なし:変換前の項目の値を直接入力します。
 単一項目:変換前の値を、設定項目で選択した項目の一覧や検索から入力できます。
 複数項目:設定項目を複数選択し、それぞれを連結した値を、変換後の値に変換します。
    最大3つまで指定することができます。

5.連携するデータを選択します。
 変換対象項目で、「単一項目」「複数項目」を選択した場合、選択できます。
 選択した出力方法に対応した項目が設定項目に表示されます。

6.変換前の値に設定する項目を選択します。
 変換対象項目で、「単一項目」「複数項目」を選択した場合、選択できます。

7.明細部に、Excelでコピーした範囲を貼付けします。

③明細を入力します。(変換対象項目:指定なし の場合)

<入力項目>

8.変換前の値を入力します。必須項目です。
 変換の対象になるのは、楽楽精算連携マッピング登録画面の出力項目設定の一覧の「設定項目」
 の値です。

9.変換後の値を入力します。必須項目です。
 ※変換の対象になる設定項目の値が、変換前の一覧にない場合は、変換されずそのままの
  値で出力されます。

④明細を入力します。(変換対象項目:単一項目 の場合)

<入力項目>

10.変換前の値を選択、または入力します。必須項目です。
 システムで決められた区分の場合は、一覧からの選択、取引先などの登録されたコードの場
 合は、直接コードを入力するか、検索画面から入力します。

11.変換後の値を入力します。必須項目です。
 設定項目の値が、変換前の値と等しい場合、変換後の値で出力されます。

⑤明細を入力します。(変換対象項目:複数項目 の場合)

<入力項目>

12.変換前の値を選択、または入力します。必須項目です。
 システムで決められた区分の場合は、一覧からの選択、取引先などの登録されたコードの場
 合は、直接コードを入力するか、検索画面から入力します。

13.変換後の値を入力します。必須項目です。
 各設定項目の値が変換前1~3の値と等しい場合、変換後の値で出力されます。

⑥保存します。

[ツールバー]

<入力項目>

14.ツールバーの保存ボタンをクリックします。

保存完了です。

15.楽楽精算連携マッピング登録に戻る場合は、終了ボタンをクリックします。
 登録した変換表を選択することができます。