複数の項目を連結したり、数値項目を用いて計算した結果を連携することができます。
<入力項目>
(複数の項目を連結する場合)
1.選択項目一覧から「(連結・計算)」を選択し、設定項目にドラッグドロップします。
2.条件項目ボタンを押下します。
連結設定画面が表示されます。
(計算した結果を連携する場合)
3.選択項目一覧から「(連結・計算)」を選択し、設定項目にドラッグドロップします。
4.条件項目ボタンを押下します。
連結設定画面が表示されます。
(複数の項目を連結する場合)
<入力項目>
5.連結する項目を選択します。必須項目です。
連結する項目を、選択項目一覧から選択し、ドラッグドロップします。
選択した項目名が表示されます。
選択項目一覧の項目は緑色になります。
以降、連結する項目を2行目以降に同様に設定します。
6.固定の値を連結する場合、その値を入力します。
固定の値を連結する場合、選択項目一覧から「(固定値)」を選択します。
7.選択した項目の一部を切り取って連結する場合、開始位置を入力します。
先頭の場合は「1」を入力します。
8.選択した項目の一部を切り取って連結する場合、開始位置からの長さを入力します。
9.コードの変換を行う場合、使用する変換登録の内容を選択します。
変換登録をする場合は、登録画面の変換設定ボタンを押して、変換設定画面で登録します。
詳細は【コードの変換表を作成する】を参照ください。
(計算した結果を連携する場合)
<入力項目>
10.計算に使用する項目を選択します。必須項目です。
計算に使用する項目を、選択項目一覧から選択し、ドラッグドロップします。
選択した項目名が表示されます。
選択項目一覧の項目は緑色になります。
以降、計算式の左辺の項目を2行目以降に同様に設定します。
11.固定の値で計算する場合、その値を入力します。
固定の値で計算する場合、選択項目一覧から「(固定値)」を選択します。
12.計算に使用する演算子を選択します。
計算式の最終行には必ず「=」を設定します。
※計算順序は演算子の優先順位どおりに計算されます。
[ツールバー]
<入力項目>
13.ツールバーの確定ボタンをクリックします。
確定完了です。
※メッセージのとおり、連結設定画面では保存処理が実施されません。
保存する場合は、必ず登録画面で保存ボタンをクリックしてください。
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