〔減価償却計算〕を実行後、計算結果を修正するには、〔減価償却計算変更〕を使用します。
※〔減価償却計算変更〕処理後に〔減価償却計算〕を再実行した場合は、〔減価償却計算変更〕の変更内容は
クリアされます。
システムメニューより〔減価償却情報〕の減価償却情報グループの〔減価償却計算変更〕を起動します。
<入力項目>
1.減価償却計算区分を選択します。
本計算もしくは仮計算を選択します。
2.計算単位を選択します。
年次、月次、四半期、半期から選択します。
3.計算対象を入力します。必須項目です。
計算単位により、計算対象の入力内容が異なります。
4.資産№を必要に応じて範囲入力します。
特定の資産の減価償却計算結果を変更する場合に入力してください。
5.科目を必要に応じて範囲入力します。
特定の資産の減価償却計算結果を変更する場合に入力してください。
6.資産種別を必要に応じて範囲入力します。
特定の資産の減価償却計算結果を変更する場合に入力してください。
7.検索ボタンをクリックします。
<入力項目>
7.償却対象を変更入力します。
8.通常分簿価を変更入力します。
9.売却分簿価を変更入力します。
10.廃却分簿価を変更入力します。
11.通常分の減価償却費を変更入力します。
12.売却分の減価償却費を変更入力します。
13.廃却分の減価償却費を変更入力します。
14.特別償却費を変更入力します。
特別償却費を変更した場合、〔固定資産登録〕の特別償却金額を別途、修正する必要があります。
15.圧縮記帳を変更入力します。
圧縮記帳金額を変更した場合、〔固定資産登録〕の圧縮記帳金額を別途、修正する必要があります。
※本機能で減価償却費等の金額変更を行った場合、条件項目の計算単位および計算対象以降の〔減価償却計算〕
および〔減価償却費自動振替〕処理を全てやり直してください。
[ツールバー]
<入力項目>
16.ツールバーの保存をクリックします。
保存完了です。
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