工事現場および取引業者に貸し出す資機材情報を〔資機材登録〕で登録します。
システムメニューより〔資機材情報〕の資機材情報グループの〔資機材登録〕を起動します。
<入力項目>
1.種別を入力します。必須項目です。
種別コードはその資機材の種類を分類するコードとなり、別途機能〔資機材種別登録〕より登録可能です。
2.資機材コードを入力します。必須項目です。
種別コードと資機材コードが同じものがデータベース内に存在する場合は、画面展開されます。
3.新規登録時は資機材名称も入力します。必須項目です。
資機材名称を入力すると自動的に資機材名称カナも入力されます。
4.代表倉庫を入力します。
※〔システム設定〕〔資機材情報登録〕の複数倉庫を「使用する」に設定している場合に表示され、
入力可能になります。
5.損料対象を選択します。
対象:損料計算の対象となり、請求金額に加算されます。
対象外:損料計算の対象外となり、資機材の数のみ移動します。
6.規格・形状を入力します。
7.単位を選択します。
単位を直接入力することも可能です。
8.日単価を入力します。
※一日当たりの使用単価です。
9.月単価を入力します。
※一ヶ月当たりの使用単価です。
10.滅失単価を入力します。
※出先で使い切った、もしくは消失した際の単価です。
11.買取単価を入力します。
※現場から買い取る際の単価です。
12.基本管理費を入力します。
※貸し出す際の一ヶ月毎に発生する管理費用の単価です。
13.単価区分を選択します。
日単価:一日当たりの使用単価 × 使用日数 で損料計算します。
月単価:使用日数に関係なく、一ヶ月当たりの使用単価で損料計算します。
14.単価ランク毎の単価を設定します。
標準単価とは別に単価ランク毎の単価が設定できます。
標準単価をベースに単価ランク毎の単価率で単価を自動計算しますので、必要に応じて変更してください。
単価ランクは〔資機材単価ランク登録〕から登録可能です。
[ツールバー]
15.ツールバーの保存ボタンをクリックします。
保存完了
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