実行予算書（表紙）
【実行予算書（表紙）を印刷する】
〔実行予算登録〕で登録された情報より、〔実行予算書（表紙）〕を出力します。
費目単位もしくは工種単位の集計金額で出力する場合に使用します。
システムメニューより〔原価情報〕の原価情報グループの〔実行予算書（表紙）〕を起動します。
①[帳票出力条件]を入力します。
＜入力項目＞
１.帳票種別を選択します。
「科目内訳別(受注金額)」：
実行予算明細を科目内訳（費目）単位で集計し、受注金額を含む形で出力する場合に選択します。
「科目内訳別(前回予算金額)」：
実行予算明細を科目内訳（費目）単位で集計し、前回予算金額を含む形で出力する場合に選択します。
「工種別(受注金額)」：
実行予算明細を工種単位で集計し、受注金額を含む形で出力する場合に選択します。
「工種別(前回予算金額)」：
実行予算明細を工種単位で集計し、前回予算金額を含む形で出力する場合に選択します。
「科目内訳別」：
実行予算明細を科目内訳（費目）単位で集計し、受注金額および前回予算金額を含む形で出力する場合に選択します。
「工種別」：
実行予算明細を工種単位で集計し、受注金額および 前回予算金額を含む形で出力する場合に選択します。
※「-縦」は用紙をA4縦で、「-横」は用紙はA4横で出力します。
２.工種階層を選択します。
〔実行予算登録〕において、選択した階層よりも下階層の工種で登録された明細がある場合、
選択した階層に集計して出力します。
※帳票種別が「工種別(受注金額)-縦」「工種別(前回予算金額)-縦」「工種別-横」の場合に選択できます。
３.工事担当部門に部門コードを入力します。
〔受注工事登録〕で登録した工事担当部門を範囲指定します。
４.取消区分を選択します。
〔受注工事登録〕で取消状態の工事を出力対象に含めるかを指定します。
５.出力対象とする完成区分を選択します。
６.工事コードを入力します。
〔受注工事登録〕で登録した工事コードを範囲指定します。
※工事コードを１件のみ指定して出力する場合は③⑦の条件入力は不要です。
７.予算作成日付を入力します。
〔実行予算登録〕で登録された予算作成日付を範囲指定します。
８.〔実行予算登録〕で登録された工事概要を「出力する」か「出力しない」かを選択します。
９.〔実行予算登録〕で登録された注記情報を「出力する」か「出力しない」かを選択します。
１０.工種階層毎に合計行を「出力する」は「出力しない」かを選択します。
※帳票種別が「工種別(受注金額)-縦」「工種別(前回予算金額)-縦」「工種別-横」の場合に選択できます。
②〔実行予算登録〕で登録した実行予算情報をプレビュー又は印刷します。
[ツールバー]
＜入力項目＞
１１.直接、プリンタに印刷する場合、印刷ボタン又はＦ２キーを押します。
１２.画面で印刷内容を確認する場合、プレビューボタン又はＦ３キーを押します。
１３.ＣＳＶファイルに出力する場合、データ出力ボタン又はＦ４キーを押します。
＜プレビューイメージ＞
