請負金額情報は、請負履歴タブに入力し、管理します。
請負金額の変更履歴を管理する場合、請負履歴欄を使用します。
<入力項目>
1.請負日付を入力します。1回目は、受注年月日を入力します。必須項目です。
2回目以降は、設計・仕様変更の契約日を入力します。
2.契約工期を入力します。
〔システム設定〕〔原価情報登録〕の契約工期入力方法に「請負履歴欄」を設定している場合は、
基本情報タブの契約工期に自動設定されます。
2回目以降は、契約工期の変更があれば入力します。
3.課税区分は、必要に応じて変更します。必須項目です。
(税制改正等で経過措置が適用されている場合等、変更が必要です。)
変更後、消費税金額を自動計算します。
4.JV全体の請負金額を増減額で入力します。
消費税区分が「内税」の場合、税込金額を入力します。
消費税区分が「外税」の場合、税抜金額を入力します。
入力後、消費税金額を自動計算します。
〔システム設定〕〔原価情報登録〕のJV全体管理に「しない」を設定している場合は、表示されません。
〔システム設定〕〔原価情報登録〕のJV全体管理に「する」を設定しており、甲型JV工事(基本情報
タブの受注形態が「JV」かつJV区分が「特定JV甲型」「経常JV甲型」)の場合、入力できます。
5.JV全体分の消費税金額は、必要に応じて変更します。
契約書に記載されている消費税金額と異なる場合、変更します。
〔システム設定〕〔原価情報登録〕のJV全体管理に「しない」を設定している場合は、表示されません。
〔システム設定〕〔原価情報登録〕のJV全体管理に「する」を設定しており、甲型JV工事(基本情報
タブの受注形態が「JV」かつJV区分が「特定JV甲型」「経常JV甲型」)の場合、入力できます。
6.請負金額を増減額で入力します。必須項目です。
消費税区分が「内税」の場合、税込金額を入力します。
消費税区分が「外税」の場合、税抜金額を入力します。
入力後、消費税金額を自動計算します。
7.消費税金額は、必要に応じて変更します。
契約書に記載されている消費税金額と異なる場合、変更します。
8.発注元の注文書番号を入力します。
9.変更理由を入力します。設計変更の内容や理由等を入力します。
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