原価情報登録

基本情報

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
管理区分 予算管理を行う管理方法を指定します。 「発注ベース」:予算残高=実行予算-発注契約金額-未契約支払済額
「支払ベース」:予算残高=実行予算-全ての支払済額
 
追加工事 追加工事を管理するか、しないかを選択します。    
工種別原価管理 工種別原価管理を「する」か、「しない」かを選択します。「する」場合、管理する階層を選択します。  
工事別工種名称管理 工事別工種名称管理を「する」か、「しない」かを選択します。 工種別原価管理が「する」場合、選択できます。  
入金管理方法 入金管理方法を選択します。    
請負金額取得方法 請負金額の取得方法を選択します。    
工事担当者入力方法 担当者入力方法を選択します。    
従事期間連携区分 従事期間連携区分を選択します。 工事担当者入力方法が「複数担当者」の場合、選択できます。  
担当者設定
現場代理人 担当業務コードを入力します。 工事担当者入力方法が「複数担当者」の場合、選択できます。
監理技術者 担当業務コードを入力します。 工事担当者入力方法が「複数担当者」の場合、選択できます。
主任技術者 担当業務コードを入力します。 工事担当者入力方法が「複数担当者」の場合、選択できます。
工種/費目/細目
消費税区分 消費税区分を選択します。 消費税区分一括更新の「更新する」を選択すると、ここで設定した消費税が、費目、工種の全てに設定されます。対象外または非課税の項目は更新されません。
課税区分 課税区分を選択します。 課税区分の一括更新は〔課税区分登録〕で行います。
消費税区分一括更新 消費税区分を変更時、費目、工種の全てに一括して更新するか、しないかを選択します。    
消費税計上区分
消費税計上区分 原価管理帳票のすべての表示金額を税込額とするか、税抜額とするかを選択します。 原価金額に対しては「原価」、入金金額に対しては「受入」を設定します。  
工事原価予想
入力単位 工事原価予想を行う入力単位を選択します。 管理区分が「支払ベース」の場合、選択できます。
明細入力単位 工事原価予想の明細の入力単位を選択します。  
内訳入力単位 明細より表示される子画面の項目を選択します。 明細入力単位に取引先が含まれる場合は、「細目別取引先別」を選択することはできません。
工事コード
タイプ 文字のタイプを選択します。 一度、設定されたタイプでコードを保存すると、変更はできません。
使用桁数 コードの桁数を入力します。 一度、設定された桁数でコードを保存すると、変更はできません。  
自動採番 自動採番を「する」か「しない」かを選択します。 タイプが「半角数字」の場合のみ、自動採番が行われます。  
接頭辞 詳細ボタンを押下すると、接頭辞設定入力画面が起動されます。    
正式名称使用文字数 正式名称を全角40文字と全角60文字のどちらで入力・表示可とするかを選択します。    
引合物件コード
接頭辞 詳細ボタンを押下すると、接頭辞設定入力画面が起動されます。    
工種コード
タイプ 文字のタイプを選択します。 工種別原価管理が「する」場合、選択できます。一度、設定されたタイプでコードを保存すると、変更はできません。
使用桁数 大工種、中工種、小工種それぞれで使用するコードの桁数を入力します。 工種別原価管理が「する」場合、入力できます。一度、設定された桁数でコードを保存すると、変更はできません。  
費目コード
タイプ 文字のタイプを選択します。 一度、設定されたタイプでコードを保存すると、変更はできません。
使用桁数 コードの桁数が表示されます。 費目コードの桁数は、4桁固定です。  
細目コード
タイプ 文字のタイプを選択します。 一度、設定されたタイプでコードを保存すると、変更はできません。
使用桁数 コードの桁数を入力します。 一度、設定された桁数でコードを保存すると、変更はできません。  
工種変更時の費目置換方法 工種変更時の費目置換の際に、「既入力値優先」か「マスタ値優先」かを選択します。    
細目変更時の工種・費目置換方法 細目変更時の工種・費目置換の際に、「既入力値優先」か「マスタ値優先」かを選択します。    
細目・規格名称使用文字数 細目・規格名称を全角15文字と全角20文字のどちらで入力・表示可とするかを選択します。    

基本情報2

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
共通経費
入力機能 入力機能を選択します。    
入力方法 入力方法を選択します。    
共通経費内訳 名称 共通経費名称を入力します。    
共通経費内訳 率 共通経費率を入力します。    
進行基準見積原価連携
進行基準見積原価連携 進行基準見積原価の連携方法を選択します。    
受注工事登録
実行予算の請負金額連携 実行予算の請負金額連携方法を選択します。    
工事関連ファイル保存用共有フォルダ名 工事関連ファイル保存用共有フォルダ名を設定します。  
実行予算登録
受注表示 受注表示「する」か「しない」かを選択します。    
実行予算登録(工種別)
代価内訳管理 代価内訳管理をするかしないかを選択します。    
実行予算登録(工種別)参照画面
原価管理対象 代価 原価管理対象代価を選択します。    
原価管理対象 別紙 原価管理対象別紙を選択します。    
原価管理対象 エレメント 原価管理対象エレメントを選択します。    
工事集約登録
本体工事毎に入力 工事集約登録入力方法を選択します。    
未登録時は本体工事に集計する 工事集約登録未登録の場合、本体工事に集計するか否か選択します。    

工事履歴管理項目

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
拡張コード1~5
項目名 項目名を入力します。 ここで入力した名称が〔工事履歴照会〕〔拡張コード設定(工事履歴管理)〕で表示されます。  
タイプ 文字のタイプを入力します。 一度、設定された内容でコードを保存すると、変更はできません。
使用桁数 コードの桁数を入力します。 一度、設定された内容でコードを保存すると、変更はできません。  
任意項目1~10
項目名 項目名を入力します。 ここで入力した名称が〔工事履歴照会〕で表示されます。  
タイプ 文字のタイプを入力します。 一度、設定された内容でコードを保存すると、変更はできません。

基本拡張項目情報

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
拡張コード1~5
項目名 項目名を入力します。 ここで入力した名称が〔受注工事登録〕〔拡張コード設定(工事)〕で表示されます。  
タイプ 文字のタイプを入力します。 一度、設定された内容でコードを保存すると、変更はできません。
使用桁数 コードの桁数を入力します。 一度、設定された内容でコードを保存すると、変更はできません。  
拡張数値1~3
項目名 項目名を入力します。 ここで入力した名称が〔受注工事登録〕で表示されます。  
拡張文字列1~3
項目名 項目名を入力します。 ここで入力した名称が〔受注工事登録〕で表示されます。  
拡張文字列(長)1~2
項目名 項目名を入力します。 ここで入力した名称が〔受注工事登録〕で表示されます。  
拡張コードのタイプ・使用行数を設定する時の注意事項

・初めて拡張コードのタイプ・使用桁数を設定する場合は、そのまま設定できます。
・既に〔拡張コード設定(工事履歴管理)〕にて保存を行っている場合は、変更したい拡張コードの設定をタイプ=(未選択)、使用桁数=0で一旦保存し、保存済みの拡張コードを取り消します。
保存後、〔ファイル圧縮〕を行い拡張コードを削除してから、タイプ・使用桁数を変更します。
・〔拡張コード設定(工事)〕も同様です。

完成区分チェック情報

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
機能別完成区分別チェック明細/機能別完成区分変更チェック明細
機能名 チェック対象機能名が表示されます。    
詳細ボタン 詳細画面が起動されます。    
未成 完成区分が未成の工事のチェックを選択します。  
完成 完成区分が完成の工事のチェックを選択します。  
計上 完成区分が計上の工事のチェックを選択します。  
前期 完成区分が前期の工事のチェックを選択します。  
完成区分チェック対象科目設定
機能名 機能名が表示されます。    
対象科目 チェック対象の科目コードを入力します。  
前期工事社内工期チェック
機能名 チェック対象機能名が表示されます。    
チェック内容 前期工事に対し社内工期からチェックするかしないかをを選択します。 「チェックあり」を選択した場合、社内工期が終了している工事を前期工事として機能別完成区分別チェック明細の内容を元にチェックを行います。
注意事項

・機能別完成区分別チェック明細は該当完成区分のデータに対し、変更チェックを行います。
・機能別完成区分変更チェック明細は該当完成区分に変更した際に、チェックを行います。

予算超過チェック情報

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
予算超過チェック 予算超過チェックを「する」か、「しない」かを選択します。又、どの金額でチェックするかを選択します。    
処理対象(予算承認) 超過チェック時、承認済の最新予算を使用するか、未承認含む最新予算を使用するかを選択します。    
処理対象(発注承認) 超過チェック時、承認済の最新発注を使用するか、未承認含む最新発注を使用するかを選択します。    
予算超過チェック本雑区分 超過チェックを本工事のみで行うか、雑工事も含めるかを選択します。 〔受注工事登録〕の「本雑区分」で判断されます。  
集計単位 チェック時、どの単位で集計するかを選択します。    
対象要素参照 対象要素の参照を「する」か、「しない」かを選択します。    
予算超過エラー区分 予算超過エラー区分を選択します。    
対象要素
予算超過対象 予算超過対象チェックを行う要素をチェックオンします。 チェックオンしていない要素はチェックを行いません。  

拡張項目情報

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
拡張コード6~20
項目名 項目名を入力します。 ここで入力した名称が〔受注工事登録〕〔拡張コード設定(工事)〕で表示されます。  
タイプ 文字のタイプを入力します。 一度、設定されたタイプでコードを登録すると、変更はできません。
使用桁数 コードの桁数を入力します。 一度、設定された桁数でコードを登録すると、変更はできません。  

任意項目情報

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
任意項目1~10
項目名 項目名を入力します。 ここで入力した名称が〔受注工事登録〕〔拡張コード設定(工事)〕で表示されます。  
タイプ 文字のタイプを入力します。 一度、設定されたタイプでコードを登録すると、変更はできません。

工事支払情報

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
項目設定(工事支払) 順番を入力します。 〔工事請求査定入力〕の項目の順番を入力します。  
代表費目 代表費目を入力します。  
査定金額編集 査定金額を編集「する」か、「しない」かを選択します。    
支払条件編集 支払条件を編集「する」か、「しない」かを選択します。    
控除条件編集 控除条件を編集「する」か、「しない」かを選択します。    
出来高率入力方法 〔出来高査定入力〕の出来高率入力方法を選択します。    
査定連携 査定連携方法を選択します。    

エラーチェック情報

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
入力画面工事名称表示色
入力画面工事名称表示色 入力画面の工事名称表示色を選択します。  
工事削除時チェック
残高存在時 残高が存在したとき、「警告メッセージを表示する」か、「エラーメッセージを表示する」かを選択します。    
完成振替後変更チェック
社内工期変更時 〔完成振替〕処理済みの工事の社内工期を変更したとき、「警告メッセージ」を表示するか、「エラーメッセージ」を表示するかを選択します。