ユーザ情報登録

【ユーザ情報を登録する】

システムで管理するユーザの情報を登録します。

システムメニューより〔システム設定〕のシステム設定グループの〔ユーザ情報登録〕を起動します。

①ユーザ情報を入力します。

<入力項目>

1.ユーザIDを入力します。必須項目です。

2.新しいパスワードを入力します。
 必要な桁数は、〔システム運用設定〕パスワード桁数で設定可能です。
 パスワードに含む必要がある文字は、〔システム運用設定〕パスワード文字設定で設定可能です。

3.確認用のパスワードを入力します。

4.ユーザに紐づく社員番号を入力します。必須項目です。

5.ユーザ名を入力します。必須項目です。

6.ユーザに権限メニューの編集権限を付与する場合、チェックします。

7.ユーザが次回ログインした時にパスワードを変更させたい場合、チェックします。

②ユーザに対する権限情報を、会社別に入力します。

8.権限を設定する会社コードを入力します。
 会社コードを入力後、会社略称が表示されます。必須項目です。

9.入力した会社に対する権限レベルを選択します。
 選択する権限レベルは、〔権限登録〕で登録します。必須項目です。

10.入力した会社に対して処理可能とする部門コードを入力します。
 部門コードを入力後、部門略称が表示されます。必須項目です。
 例)処理可能部門を「本社総務部(0100)」とした場合

 「本社総務部(0100)」に紐づく、本社総務部・総務課・経理課に対して、処理を行う
 権限が割り当てられます。

11.サブシステム別、機能別に設定を行う場合、詳細ボタンを押下します。
 詳細内容が設定された行は、ボタンに「■」が表示されます。

12.権限を設定するサブシステムを選択します。必須項目です。

13.権限を設定する機能名を選択します。必須項目です。

14.設定する処理権限を選択します。必須項目です。
 「参照のみ」・・・機能を起動し、データを参照する事は可能ですが、保存はできません。
 「使用可」・・・機能を起動し、データの参照、及び保存が可能です。
 「使用不可」・・・機能を起動することができません。

15.入力したサブシステム・機能に対して処理可能とする部門コードを入力します。
 部門コードを入力後、部門略称が表示されます。必須項目です。
 詳細画面で設定した処理可能部門が、元画面で設定した処理可能部門より優先されます。

③保存します。

[ツールバー]

<入力項目>

16.ツールバーの保存ボタンをクリックします。

保存完了です。

保存完了後、ログオフします。