積算システムから出力されたデータ[BCSフォーマット形式(CSV)]を予算情報として取込処理
を行います。
<入力項目>
1.工事コードを入力します。必須項目です。
[ツールバー]
<入力項目>
2.ツールバーの参照ボタンをクリックします。
<入力項目>
3.「BCS」を選択します。必須項目です。
4.取込元のCSVファイル名をフルパスで入力します。必須項目です。
参照したい実行予算情報が登録されている工事コードを入力します。
5.取込むデータの単価に率を掛けて、単価を自動計算する場合に入力します。
取込むデータの単価をそのまま取込む場合は100%とします。
6.参照方法を選択します。
本機能での取込みは4階層迄になります。
4階層以上が存在する場合に最終階層がどの階層とするのかを選択します。
7.原価管理対象を選択します。
親行:展開時、明細情報に展開し、内訳を代価内訳に展開します。
内訳:展開時、内訳を明細情報に展開します。
8.参照ボタンをクリックします。
予算明細に取込みデータが表示されます。
コード付与情報から一括自動設定することができます。
詳しくは【参照画面のコードを自動設定する場合】を参照ください。
<入力項目>
9.工種コードを入力します。必須項目です。
10.細目コードを入力します。必須項目です。
11.費目コードを入力します。必須項目です。
<入力項目>
12.展開ボタンをクリックします。
対象にチェックが付いている明細が展開されます。
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