受注工事登録

【工事コードを自動採番するには】

工事コードの自動採番を設定することにより、新規の受注工事を登録する際、工事コードの空き番号

を自動的に取得し、登録することができます。

①動作(例)

タイプ「半角数字」 桁数「8桁」 自動採番「する」 接頭辞「受注年月日(会計期)」+「受注形態」

会計期「38期 2024/4/1 ~ 2025/3/31」

〔システム設定〕〔原価情報登録〕の工事コード接頭辞設定で設定している接頭辞(対象にチェックを付け

ている項目)がすべて入力すると工事コードが自動設定されます。

受注年月日、受注形態を入力すると工事コードが自動採番されます。

②設定方法

工事コードを自動採番するためには、〔システム設定〕〔原価情報登録〕にて初期設定が必要です。

以下の通り、初期設定を行います。
〔原価情報登録〕

<入力項目>

1.自動採番を「する」に設定します。

2.詳細ボタンをクリックします。

<入力項目>

3.接頭辞の対象となる項目にチェックを付けます。

4.接頭辞とする項目の順番を入力します。
 1からの連続する番号を入力します。
 順番の順に連結した値が接頭辞になります。

5.受注年月日の場合、日付の区分を選択します。
 選択項目は、「年度」「年月」「会計期」です。

6.開始位置を入力します。

7.開始位置からの桁数を入力します。

<注意>

タイプは「半角数字」を設定します。「半角英数字」では、自動採番は使用できません。