外部データ取込

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
対象マスタ 取込対象となるファイルを選択します。 「~IF」は「インターフェース」を表します。
フィルター 入力された文字列を含むマスタを絞り込みます。    
自動採番 取込キー項目を自動採番するかどうかを選択します。 対象マスタによって選択可不可が切り替わります。  
更新方法 エラー発生時の更新方法を選択します。  
見出し 取込ファイルの先頭行が見出しの行か、実際のデータかどうかを選択します。    
引用符 ダブルコーテーション(")を区切り文字とみなすか否かを選択します。    
定義ファイル 選択した取込項目の定義を保存するファイル名を入力します。次回取込時、そのファイルを読み込むと、取込項目を選択する手間を省くことができます。  
フィルター 入力された文字列を含む項目を絞り込みます。    
取込項目 取込CSVファイルの項目名を選択します。未選択項目の中から、取込項目を選択し、右の選択済項目に移動します。    
取込方法 ファイル選択を行うのか、フォルダ選択を行うのかを選択します。  
取込フォルダ 取込CSVファイルが存在するフォルダを入力します。 取込方法がフォルダの場合、入力できます。
ファイル名 取込CSVのファイル名を入力します。未入力の場合、取込フォルダ内の全てのCSVファイルが取込対象となります。 取込方法がフォルダの場合、入力できます。  
ファイル名指定条件 ファイル名に対する検索条件を「前方一致」「後方一致」「部分一致」から選択します。 取込方法がフォルダの場合、入力できます。
取込ファイル 取込CSVファイルを入力します。 取込方法がファイルの場合、入力できます。
ファイル削除 取込が完了後、CSVファイルを削除するかどうかを選択します。 するを選択している場合でも、取込に失敗した場合は削除されません。  
設定ファイル 使用するかしないかのどちらかを選択します。    
設定ファイル名 設定ファイルを入力します。  
項目数チェック 取込CSVファイルと選択済項目の数が一致するかどうかのチェックをするかしないかを選択します。    
注意事項

取込を行う際、設定ファイルに各項目で取り込みたい初期値を指定できます。これにより、取込ファイルの該当列に1つ1つ値を設定する作業を省略できます。
設定ファイルの記述方法は以下のとおりです。

[手形情報IF] 対象マスタで指定している名称と同じ名称を『[』『]』で括り、記述してください。
振出銀行コード = 0005 出力項目で選択可能な項目の項目名と、取込値としたい値を『=』で繋ぎ、記述してください。
この場合は、「振出銀行コード」に「0005」を取り込みます。
振出支店コード = 001 この場合は、「振出支店コード」に「001」を取り込みます。