コマンドラインから実行できる楽楽精算連携ツールです。
※データ量によっては非常に時間がかかることがあります。
①楽楽精算連携ツール(RakurakuSeisanRenkei.exe)は、本システムがインストールされているサーバーのBinフォルダに存在します。
②直接、楽楽精算連携ツールをダブルクリックしても連携はできません。コマンドプロンプトから実行してください。
③必要な引数を指定してください。引数は下記を参照してください。
引数 | 備考 | |
---|---|---|
会社コード | 例)1000 | ログインする会社コードを指定します。 |
ユーザー | 例)administrator | ログインするユーザーIDを指定します。 |
HTTPリクエスト区分 | 0 | 固定値「0」を指定します。 |
API名 | fileGenerateId | 固定値「fileGenerateId」を指定します。 |
連携番号 | 例)1 | 楽楽精算の「仕訳データ出力」を取り込むための連携番号を指定します。 楽楽精算>管理>自動処理関連>自動ファイル出力の設定一覧で「【機能】仕訳データ出力」に該当するIDを指定してください。 |
引数を指定し、半角スペースを空けて値を入力してください。
(例)
¥¥kensetsuProstage¥bin¥RakurakuSeisanRenkei.exe△1000△administrator△0△fileGenerateId△1
△=半角スペース
※実行結果は〔楽楽精算連携履歴照会〕にて、確認可能です。
※バッチファイル作成について
上記コマンドをバッチファイルとして作成しておくことで、入力の手間を省くことが可能です。
また作成されたバッチファイルをタスクにてスケジュール登録することにより、定期連携が可能になります。
© 2024 Asakawa Systems Co.,Ltd.