給与マスタ登録

基本情報1

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
社員コード 社員コードを入力します。登録済みの社員であれば氏名、カナ名称、部門コードが表示されます。 社員コードは〔社員登録〕で登録します。
氏名 全角文字で入力します。 〔社員登録〕で登録した内容以外に変更すると、〔社員登録〕での登録内容も変更されます。
カナ名称 半角カナで入力します。 〔社員登録〕で登録した内容以外に変更すると、〔社員登録〕での登録内容も変更されます。
部門コード 部門コードを入力します。登録済みの部門であれば名称が表示されます。 〔社員登録〕で登録した内容以外に変更すると、〔社員登録〕での登録内容も変更されます。
生年月日 生年月日を西暦で入力します。
入社年月日 入社年月日を西暦で入力します。
性別 性別を選択します。
給与資格 給与資格を選択します。 給与資格は〔給与資格登録〕で登録します。
給与体系 給与体系を選択します。 給与体系は〔給与体系登録〕で登録します。
業務の種類 業務の種類を選択します。 業務の種類は〔時間外労働限度時間設定〕で登録します。
社会保険区分 社会保険区分を選択します。
保険区分 保険区分を選択します。
事業所区分 事業所区分を選択します。 事業所区分は〔事業所登録〕で登録します。
健保番号 健康保険の番号を入力します。 健保番号入力時は健保等級も必ず入力します。
健保等級 健康保険の等級を入力します。 〔等級変更〕で更新されます。未入力時、健康保険料を控除しません。
健介番号 健康保険(介護保険含む)の番号を入力します。 健介番号入力時は健介等級も必ず入力します。
健介等級 健康保険(介護保険含む)の等級を入力します。 〔等級変更〕で更新されます。介護保険必要者は、健介等級も必ず入力します。
厚年番号 厚生年金の番号を入力します。
厚生等級 厚生年金等級を入力します。 〔等級変更〕で更新されます。未入力時、厚生年金料を控除しません。
基金番号 年金基金の番号を入力します。
厚年等級(65歳以上) 65歳以上の厚生年金等級を入力します。 未入力時は65歳未満と判断します。
基礎年金番号 基礎年金番号を入力します。わからない場合、年金手帳番号を入力してください。
ニ以上事業所勤務者 ニ箇所以上の事業所で被保険者に該当する場合、チェックオンします。
社会保険改定年月 社会保険改定年月を入力します。 〔等級変更〕で更新されます。初期登録の際は、前年度の改定年月を入力してください。
後期高齢被保険者健康保険料 個人 後期高齢被保健者で健康保険料を控除する場合、個人負担分を入力してください。 社会保険区分で「後期高齢被保険者」を選択している場合のみ、入力できます。
後期高齢被保険者健康保険料 会社 後期高齢被保健者で健康保険料を控除する場合、会社負担分を入力してください。 社会保険区分で「後期高齢被保険者」を選択している場合のみ、入力できます。
休職区分 在職時は「在職中」を選択します。 休職時は休職の理由を選択します。
休職年月日 休職開始年月日を西暦で入力します。 休職区分で「在職中」を選択している場合のみ、入力できません。
退職区分 在職時は「在職中」を選択します。 退職時は退職の理由を選択します。
退職年月日 退職年月日を西暦で入力します。 退職区分で「在職中」を選択している場合のみ、入力できません。
退職後の継続再雇用 1日も空くことなく同じ会社に再雇用される場合、チェックオンします。
税表区分 税表区分を選択します。
給与家族登録ボタン 〔給与家族登録〕が起動されます。
指定税率 税率を%で入力します。 指定税率で「指定税率」を選択している場合のみ、入力できます。
本人区分 税表上の本人区分を選択します。
本人世帯主 世帯主である場合、チェックオンします。
配偶者区分 配偶者区分を選択します。
控除扶養親族 配偶者と年少扶養親族を除く扶養親族の合計人数を入力します。
一般障害者 一般障害者を入力します。 控除扶養親族の内、対象の人数を入力します。一人が複数に該当する場合、それぞれに入力します。
同特障 同居特別障害者数を入力します。 控除扶養親族の内、対象の人数を入力します。一人が複数に該当する場合、それぞれに入力します。
別特障 別居特別障害者数を入力します。 控除扶養親族の内、対象の人数を入力します。一人が複数に該当する場合、それぞれに入力します。
同居老人 同居老人数を入力します。 控除扶養親族の内、対象の人数を入力します。一人が複数に該当する場合、それぞれに入力します。
別居老人 別居老人数を入力します。 控除扶養親族の内、対象の人数を入力します。一人が複数に該当する場合、それぞれに入力します。
特定扶養親族 特定扶養親族数を入力します。 控除扶養親族の内、対象の人数を入力します。一人が複数に該当する場合、それぞれに入力します。
年少扶養親族 年少扶養親族数を入力します。 控除扶養親族にはカウントしません。
扶養者名 扶養者名を入力します。
例)一郎 二郎 花子
雇用保険区分 雇用保険額の算出方法を選択します。 「個別」を選択している場合、雇保率(個人)、雇保率(会社)を入力します。
高年齢被保険者区分 雇用保険で高年齢被保険者に該当する場合、チェックオンします。
雇保率(個人) 個人負担率を入力します。 雇用保険区分で「個別」を選択している場合のみ、入力できます。
雇保率(会社) 会社負担率を入力します。 雇用保険区分で「個別」を選択している場合のみ、入力できます。
雇用保険番号 雇用保険番号を入力します。
労災保険 労災保険の対象かどうかを選択します。
労災保険事業所 労災保険事業所を選択します。 労災保険が「対象」の場合、選択できます。〔労働保険事業所登録〕で登録した労際保険事業所名が表示されます。

基本情報2

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
現住所
郵便番号 郵便番号を半角数字で入力します。(例)598-0048
住所コード 住所コードを入力します。登録済みの住所であれば名称が住所1に表示されます。 住所コードは〔住所登録〕で登録します。
住所1 通常の住所を入力します。
住所2 ビル、階数等を入力します。
TEL 電話番号を半角数字で入力します。(例)0724-64-7831
年調用住所
年調住所 年調用の住所が現住所と同じか異なるかを選択します。
郵便番号 郵便番号を半角数字で入力します。(例)598-0048
住所コード 住所コードを入力します。登録済みの住所であれば名称が住所1に表示されます。 住所コードは〔住所登録〕で登録します。
住所1 通常の住所を入力します。
住所2 ビル、階数等を入力します。
TEL 電話番号を半角数字で入力します。(例)0724-64-7831
給与明細書
給与明細書印刷 〔給与明細書〕を印刷するかしないかを選択します。
給与明細書メール 〔給与明細書メール送信〕を行うかどうかを選択します。 給与情報配信システム連携オプション購入時の場合のみ、入力できます。
賞与明細書印刷 〔賞与明細書〕を印刷するかしないかを選択します。
賞与明細書メール 〔賞与明細書メール送信〕を行うかどうかを選択します。 給与情報配信システム連携オプション購入時の場合のみ、入力できます。
源泉徴収票印刷 〔源泉徴収票〕を印刷するかしないかを選択します。
源泉徴収票メール 〔源泉徴収票メール送信〕を行うかどうかを選択します。 給与情報配信システム連携オプション購入時の場合のみ、入力できます。
メールアドレス1 メールアドレス1を入力します。 給与情報配信システム連携オプション購入時の場合のみ、入力できます。
メールアドレス2 メールアドレス2を入力します。 給与情報配信システム連携オプション購入時の場合のみ、入力できます。
パスワード パスワードを入力します。 給与情報配信システム連携オプション購入時の場合のみ、入力できます。

基本情報3

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
住民税
納付先 住民税納付先の住所コードを入力します。登録済みの住所であれば名称が表示されます。 住所コードは〔住所登録〕で登録します。
提出先 住民税提出先の住所コードを入力します。登録済みの住所であれば名称が表示されます。 住所コードは〔住所登録〕で登録します。
住民税額(簡易)
6月分 6月分の住民税額を入力します。 〔計算基本情報設定〕住民税計算区分が「簡易」の場合、入力できます。
他の月 6月以外の住民税額を入力します。 〔計算基本情報設定〕住民税計算区分が「簡易」の場合、入力できます。
住民税額(月別)
住民税額 各月の住民税額を入力します。一括変更ボタンを押下することで、6月以外の住民税額を変更することができます。 〔計算基本情報設定〕住民税計算区分が「月別」の場合、入力できます。

支給・控除

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
固定手当
支給コード 支給コードが表示されます。
支給名称 支給名称が表示されます。
印刷 金額が0円でも明細書に出力する場合、チェックオンします。
手当 固定手当の金額を入力します。 〔支給・控除項目設定〕で支給項目に固定変動区分を固定として登録した項目が表示されます。
固定控除
控除コード 控除コードが表示されます。
控除名称 控除名称が表示されます。
印刷 金額が0円でも明細書に出力する場合、チェックオンします。
控除 固定控除の金額を入力します。 〔支給・控除項目設定〕で控除項目に固定変動区分を固定として登録した項目が表示されます。
回数支給単価
支給コード 支給コードが表示されます。
支給回数名称 支給回数名称が表示されます。
単価 回数支給の単価を個人ごとに設定する場合、単価を入力します。 〔支給・控除項目設定〕で支給回数項目として登録した項目が表示されます。
回数控除単価
控除コード 控除コードが表示されます。
控除回数名称 控除回数名称が表示されます。
単価 回数控除の単価を個人ごとに設定する場合、単価を入力します。 〔支給・控除項目設定〕で控除回数項目として登録した項目が表示されます。
その他
時間単価 時給者は必ず時間単位を入力します。時間外手当計算時の基準単価にもなります。
日給単価 日給者は日給単価を入力します。
欠勤単価 欠勤控除額の基礎単価を入力します。
有休単価 日給者が有休を取った場合の有休単価を入力します。
特休単価 日給者が特休を取った場合の特休単価を入力します。
その他休単価 日給者が上記以外の休暇を取った場合の単価を入力します。
遅刻単価 遅刻控除額の基礎単価を入力します。
早退単価 早退控除額の基礎単価を入力します。
欠課単価 欠課控除額の基礎単価を入力します。
有休時間単価 有休時間単位控除の基礎単価を入力します。 〔計算基本情報設定〕有休時間取得で「適用する」を選択している場合のみ、表示されます。
固定交通費 非課税分 毎月定額の固定交通費がある場合、非課税分の金額を入力します。
固定交通費 課税分 毎月定額の固定交通費がある場合、課税分の金額を入力します。
交通費詳細ボタン 交通費詳細画面が起動されます。
昇(降)給時の交通費 昇(降)給時の交通費を選択します。
給与支給 支給区分を選択します。
賞与支給 支給区分を選択します。
年調支給 年末調整の支給区分を選択します。 〔計算基本情報設定〕年調処理で「単独年調」「個人毎に設定」を選択している場合、かつ本機能の年調処理で「単独年調」を選択している場合のみ、選択できます。
年調処理 年調処理を選択します。 〔計算基本情報設定〕年調処理で「明細に含む」を選択している場合のみ、「明細に含む」固定で表示されます。「個人毎に設定」を選択している場合のみ、選択できます。
交通費詳細画面
自動車や自転車などの交通費
交通費 交通費を入力します。
片道の通勤距離(㎞) 片道の通勤距離を入力します。 〔計算基本情報設定〕社会保険(料率)設定/交通費設定の自動車や自転車などの非課税限度額での設定に応じて、交通費は非課税分か課税分かの判断を行います。
交通機関または有料道路の交通費
交通費 交通費を入力します。

振込

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
窓口銀行 窓口となる銀行コードを入力します。登録済みの銀行であれば銀行名、支店名が表示されます。 銀行コードは〔銀行支店登録〕で登録します。窓口として登録された銀行だけが窓口銀行となります。
振込情報
振込銀行コード 振込による支給を行う場合、振込銀行コードを入力します。 銀行コードは〔銀行支店登録〕で登録します。
銀行名 振込銀行コードの銀行名が表示されます。
支店名 振込銀行コードの支店名が表示されます。
預金種別 預金種別を選択します。
口座番号 口座番号を入力します。
記号-番号 ゆうちょ銀行用の記号番号を入力します。 窓口銀行でゆうちょ銀行の銀行コードを入力した場合のみ、入力できます。
口座名義 口座名義を半角カナで入力します。
受取人コード 銀行指定の受取人コードを入力します。
振込先区分 振込方法を選択します。 振込方法は〔振込手数料登録〕で登録します。
定額(給与) 給与を定額振込とする場合、基準となる金額を入力します。
定額(賞与) 賞与を定額振込とする場合、基準となる金額を入力します。
定額(年調) 年調を定額振込とする場合、基準となる金額を入力します。
振込区分(給与) 振込区分を選択します。 支給・控除の給与支給によって、選択肢が変更されます。
「振込」の場合、全額(残額)振込、定額残り別口座
「現金」の場合、全額現金
「振込+現金」の場合、定額振込残り現金、定額振込残り別口座、端数振込残り別口座、端数振込残り現金、残額振込、定額現金残り振込
振込区分(賞与) 振込区分を選択します。 支給・控除の賞与支給によって、選択肢が変更されます。
「振込」の場合、全額(残額)振込、定額残り別口座
「現金」の場合、全額現金
「振込+現金」の場合、定額振込残り現金、定額振込残り別口座、端数振込残り別口座、端数振込残り現金、残額振込、定額現金残り振込
振込区分(年調) 振込区分を選択します。 支給・控除の年調支給によって、選択肢が変更されます。
「振込」の場合、全額(残額)振込、定額残り別口座
「現金」の場合、全額現金
「振込+現金」の場合、定額振込残り現金、定額振込残り別口座、端数振込残り別口座、端数振込残り現金、残額振込、定額現金残り振込
口座名義クリア ボタン押下時、選択している行の口座名義をクリアします。
口座名義コピー ボタン押下時、選択している行の口座名称に従業員名(カナ)をコピーします。

生命保険・財形貯蓄

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
生命保険・給与
生命保険会社名称 生命保険料を給与から控除する場合、生命保険会社を選択します。 生命保険会社は〔生命保険会社登録〕で登録します。
生命保険料 生命保険料を給与から控除する場合、生命保険料を入力します。
財形貯蓄・給与
財形貯蓄会社名称 財形貯蓄料を給与から控除する場合、財形貯蓄会社を選択します。 財形貯蓄会社は〔財形貯蓄会社登録〕で登録します。
財形貯蓄額 財形貯蓄額を給与から控除する場合、財形貯蓄額を入力します。
生命保険・賞与
生命保険会社名称 生命保険料を賞与から控除する場合、生命保険会社を選択します。 生命保険会社は〔生命保険会社登録〕で登録します。
生命保険料 生命保険料を賞与から控除する場合、生命保険料を入力します。
財形貯蓄・賞与
財形貯蓄会社名称 財形貯蓄料を賞与から控除する場合、財形貯蓄会社を選択します。 財形貯蓄会社は〔財形貯蓄会社登録〕で登録します。
財形貯蓄額 財形貯蓄額を賞与から控除する場合、財形貯蓄額を入力します。

有給休暇取得履歴

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
有休管理 有休管理を選択します。 「する」を選択している場合のみ、当年履歴の更新年月が必須です。
有休テーブル設定 有休テーブルを選択します。 有休テーブルは〔有休テーブル設定〕で登録します。
履歴
日数と時間数を入力します。 〔計算基本情報設定〕有休時間取得で「適用する」を選択している場合のみ、時間数が表示されます。
前年残 前年有休残を入力します。
当年残 当年有休残を入力します。
更新年月 最後に有給休暇の年次更新をした年月を入力します。
1月~12月 有給休暇の取得の履歴を月別に入力します。 入力した有休取得日は、〔給与明細作成〕を実行した場合に〔変更項目登録〕で実績値として反映されます。