コマンドラインから実行できる連携ツールです。
※データ量によっては非常に時間がかかることがあります。
①CI-NET連携ツール(CInetImport.exe)は、本システムがインストールされているサーバーのBinフォルダに存在します。
②直接、CI-NET連携ツールをダブルクリックしても連携はできません。コマンドプロンプトから実行してください。
③必要な引数を指定してください。引数は下記を参照してください。
オプション | 名称 | 備考 |
---|---|---|
/CD | コード | 処理するデータ 5:注文請け |
引数を指定し、半角スペースを空けて値を入力してください。
(例)
¥¥kensetsuProstage¥bin¥CInetImport.exe△/CD△5
△=半角スペース
※バッチファイル作成について
上記コマンドをバッチファイルとして作成しておくことで、入力の手間を省くことが可能です。
また作成されたバッチファイルをタスクにてスケジュール登録することにより、定期連携が可能になります。
①BtoBプラットフォーム連携ツール(BtoBPlatFormRenkei.exe)は、本システムがインストールされているサーバーのBinフォルダに存在します。
②直接、BtoBプラットフォーム連携ツールをダブルクリックしても連携はできません。コマンドプロンプトから実行してください。
③必要な引数を指定してください。引数は下記を参照してください。
引数 | 備考 | |
---|---|---|
会社コード | 例)1000 | ログインする会社コードを指定します。 |
ユーザー | 例)administrator | ログインするユーザーIDを指定します。 |
HTTPリクエスト区分 | 1 | 固定値「1」を指定します。 |
アプリケーションコード | 0309 | 固定値「0309」を指定します。 |
引数を指定し、半角スペースを空けて値を入力してください。
(例)
¥¥kensetsuProstage¥bin¥BtoBPlatFormRenkei.exe△1000△administrator△1△0309
△=半角スペース
※実行結果は〔BtoBプラットフォーム連携履歴照会〕にて、確認可能です。
※バッチファイル作成について
上記コマンドをバッチファイルとして作成しておくことで、入力の手間を省くことが可能です。
また作成されたバッチファイルをタスクにてスケジュール登録することにより、定期連携が可能になります。
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