未払計上

項目説明

項目名 項目説明 関連項目 機能
計上方法 計上方法を選択します。
対象期間 対象期間を入力、選択します。 計上方法「月次」の場合、入力可能です。
計上方法「四半期」の場合、選択可能です。
処理選択 処理方法を選択します。
集計単位 検索時の集計単位を選択します。
完成計上区分 検索時、進行基準工事を含む場合は選択します。
工事担当部門 検索する工事担当部門コードを入力します。
配下部門も出力 配下部門も検索に含む場合、チェックオンします。
工事 検索する工事コードを入力します。
枝コード条件適用 枝コードを出力条件適用する場合、チェックオンします。
摘要 作成する仕訳の摘要を入力します。
完成後発生データ(発注、伝票) 完成後発生データを対象とするか選択します。 計上方法「月次」「四半期」の場合、選択可能です。
完成月の完成後発生データを含む 工事完成月の完成後発生データを対象とする場合、チェックオンします。 計上方法「月次」かつ、完成後発生データ(発注、伝票)「対象にしない」の場合、選択可能です。
見込分未払計上 検索時に原価見込を対象とする場合、チェックオンします。
消費税計上方法 消費税計上のタイミングを選択します。 「未払計上時」の場合、未成工事支出金の計上は税抜+仮払消費税、完成工事未払金の計上は税込額にて処理します。
「完成工事未払金取り崩し時」の場合、未成工事支出金、完成工事未払金の計上を税抜にて処理します。
控除対象外消費税ボタン 明細部に免税取引列が表示されます。 〔財務情報登録〕の計上のタイミングが「一括計上時」の場合、表示されません。
公表情報照会ボタン 適格請求書発行事業者公表情報照会画面が起動されます。
検索ボタン 表示条件内容の伝票を検索します。 「前回の続き」を選択している場合、前回入力した未払金額が表示されます。「新しく作成」を選択している場合、請負税抜金額と受入金額の差額が未払金額に表示されます。
未払計上明細
詳細ボタン 詳細画面が起動されます。
免税 免税取引(免税事業者からの課税仕入)の場合、チェックオンします。取引先コードが未入力の場合、使用できません。 入力した取引先の課税業者区分が「免税」の場合、チェックオンされます。
取引先の取引先区分が「社員」のみの場合は、課税業者区分が「免税」の場合でもチェックされません。(社員は課税として扱います。)
課税業者区分は〔取引先登録〕で設定します。
工事コード 工事コードを入力します。
工事名称 工事名称を表示します。
注文書№ 注文書№を入力します。
取引先 取引先コードを入力します。
工種 工種コードを入力します。
費目 費目コードを入力します。
発注金額
発注消費税額
発注合計額
発注金額、発注消費税額、発注合計額を表示します。
支払金額
支払消費税額
支払合計額
支払金額、支払消費税額、支払合計額を表示します。
原価見込額
原価見込消費税額
原価見込合計額
原価見込額、原価見込消費税額、原価見込合計額を表示します。 見込分未払計上をチェックオンしている場合のみ表示します。
消費税区分 消費税区分を選択します。
課税区分 課税区分を選択します。
未払金額 未払金額を入力します。
未払消費税額 未払消費税額を入力します。
未払合計額 未払合計額を表示します。
免税取引
控除対象外消費税 免税取引がチェックオンの場合、仕入税額控除対象外となる消費税額が表示されます。 〔財務情報登録〕の計上のタイミングが「一括計上時」の場合、表示されません。