eLTAXにて普通徴収の社員の事由を設定する

【eLTAXにて普通徴収の社員の事由を設定する】

ガリバー・マイナンバーの〔源泉徴収票eLTAXデータ出力〕で給与支払報告書を提出される際、「普通徴収」

の社員場合、各地方団体が定める事由の符号等(例:普A~F等)を「摘要」項目に出力することが必須と

なります。以下の手順にて「摘要」の項目を設定します。

システムメニューより〔給与情報〕の年末調整グループの〔源泉徴収票修正〕を起動します。

①検索条件を入力し、普通徴収の対象となる社員を表示します。

〔年調計算〕では、中途退職した社員は、初期値として「普通徴収」として作成します。

必要に応じて、「普通徴収」欄を修正してください。

②事由の符号等を設定する社員の「摘要」ボタンを押します。

③〔源泉徴収票修正(摘要)〕が表示されるので、「5行目」に事由の符号等を入力します。

eLTAXの「摘要」に自由に出力できるのは「5行目」のみになっています。

必ず「5行目」に登録してください。

注意)事由の符号等は各地方団体により記載内容が異なりますので、各地方団体にご確認ください。

④保存します。

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