人事情報を管理するために、社員の情報を登録します。
システムメニューより〔人事情報〕の個人管理グループの〔人事基本登録〕を起動します。
<入力項目>
1.社員コードを入力します。必須項目です。
2.社員の顔写真を設定します。設定する場合、②をクリックして社員画像情報画面を表示します。
社員画像情報画面をクリックし、設定したい画像ファイルを選択します。
※ 顔写真の画像サイズは、[縦:147 横:128(ピクセル)] で作成します。
ただし、上記の数値は解像度96dpiの場合の数値です。
選択後、社員画像情報画面に画像ファイルが展開されますので、「確定」ボタンをクリックすると
②に画像が展開されます。
<入力項目>
3.社員の氏名を入力します。必須項目です。
入力した氏名は、〔共通情報システム〕の〔社員登録〕へ反映されます。
入力した文字は、半角カナに変換され、氏名カナに自動展開します。
4.社員の氏名カナを入力します。必須項目です。
5.社員の本名を入力します。必須項目です。
入力した文字は、半角カナに変換され、本名カナに自動展開します。
6.社員の本名カナを入力します。必須項目です。
7.社員の生年月日を入力します。必須項目です。
システム日付時点の年齢を自動展開します。
8.社員の性別を入力します。必須項目です。
9.社員の血液型を入力します。
10.社員区分を選択します。必須項目です。
(社員区分は予め〔人事情報システム〕の〔社員区分登録〕で登録します。)
11.社員の入社年月日を入力します。必須項目です。
〔複数会社システム〕を利用している場合、グループ入社日には、グループ会社全体の中で、最初に
入社した入社年月日が表示されます。
〔複数会社システム〕を利用していない場合、グループ入社日には、入社年月日が表示されます。
12.社員の退職年月日を入力します。退職した社員の場合、退職理由に「在職中」以外を選択し、
退職年月日を入力します。退職理由に「在職中」以外が選択されている場合、必須項目です。
入社年月日と退職年月日より、勤続年数を計算し表示されます。
13.社員の退職理由を選択します。退職年月日を入力している場合、必須項目です。
在職中の社員は「在職中」を選択します。
退職年月日を入力している場合、「在職中」以外を選択します。
14.退職した社員の退職金を入力します。
15.休職年月日
社員の休職年月日を入力します。休職理由で「在職中」が選択されていない場合、必須項目です。
16.休職理由
社員の休職理由を選択します。休職年月日を入力している場合、必須項目です。
在職中の社員は「在職中」を選択します。
休職年月日を入力している場合、「在職中」以外を選択します。
17.社員の所属部門の部門コードを入力します。必須項目です。
入力した部門コードは、〔共通情報システム〕の〔社員登録〕へ反映されます。
18.社員の住所の郵便番号を入力します。
19.社員の住所の住所コードを入力します。
住所コードを入力後、住所名称が住所1に表示されます。
20.社員の住所の住所1を入力します。
21.住所1に入りきらない場合、住所2に住所の続きを入力します。
22.社員の電話番号を入力します。
23.社員のFAX番号を入力します。
24.社員の住所の地図情報を設定します。
顔写真と同じの方法で、画像ファイルを設定します。
[ツールバー]
<入力項目>
25.ツールバーの保存ボタンをクリックします。
保存完了です。
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