損料自動振替

【損料計算処理の結果を基に各工事に原価計上する】

損料計算処理の結果を元に、損料伝票を〔財務情報システム〕に連携します。

システムメニューより〔資機材情報〕の資機材情報グループの〔損料自動振替〕を起動します。

①ヘッダ情報を入力します。

<入力項目>

1.処理締日を入力します。
 入力された日付で処理が実行されます。

2.損料振替日を入力します。
 入力された日付で処理が実行されます。

3.摘要を入力します。伝票の摘要内容となります。

4.処理選択を選択します。
 データを削除するだけの場合は、「損料データを削除する」を選択します。
 データを作成する場合は、「振替データを削除し、新規データを作成する」を選択します。

②実行ボタンをクリックします。

[ツールバー]

<入力項目>

5.ツールバーの保存ボタンをクリックします。

実行完了