引合物件の登録内容を確認します。
システムメニューより〔案件情報〕の案件管理情報グループの〔案件照会〕を起動します。
<検索項目>
1.発生年月日の範囲を入力します。
2.出力単位を選択します。「施主単位」「発注元単位」を選択した場合、施主毎(発注元毎)に
金額を集計して、件数と共に出力します。
3.出力対象となる商談状況を選択します。
4.「出力する」を選択した場合、取消をした引合物件情報を含めて出力します。
5.受注予定日の範囲を入力します。
6.社内工期(終了)の範囲を入力します。
7.出力対象となる完成計上区分を選択します。
8.出力対象となる受注形態を選択します。
9.出力対象となる本雑区分を選択します。
10.出力対象となる受注区分を選択します。
11.出力対象となる官民区分1を選択します。
12.出力対象となる土建区分を選択します。
13.施主の抽出条件を入力します。
検索対象を、「コード」「名称」で切り替えることが出来ます。
検索条件を、「前方一致」「後方一致」「部分一致」で切り替えることが出来ます。
14.発注元の抽出条件を入力します。
検索対象を、「コード」「名称」で切り替えることが出来ます。
検索条件を、「前方一致」「後方一致」「部分一致」で切り替えることが出来ます。
15.受注ランクの範囲を入力します。
16.引合物件コードを入力します。
17.担当指定で、検索対象となる担当を選択します。
担当指定で選択した担当部門を入力します。
「配下部門も出力」にチェックをすると、入力した部門の配下部門も出力対象になります。
担当指定で選択した担当者を入力します。
18.拡張コードを入力します。
19.検索ボタンをクリックします。
検索条件に該当する引合物件情報が表示されます。
20.検索した内容をエクセルファイルに出力する場合、エクセル展開ボタンをクリックします。
<出力イメージ>
を起動します。
<入力項目>
21.明細に表示する項目を選択します。
22.明細に表示する位置に項目をドラッグします。
23.設定したレイアウトに変更する場合は、確定ボタンをクリックします。
24.変更せずに照会画面に戻る場合は、キャンセルボタンをクリックします。
25.引合物件登録画面を起動します。
26.出力単位が「施主単位」「発注元単位」の場合、引合一覧ボタンをクリックすると、案件照会画面
を追加で起動し、対象の施主(発注元)に紐づく引合物件情報を「引合物件単位」で表示します。
<出力イメージ>
27.出力単位が「引合物件単位」の場合、登録ボタンをクリックすると、クリックした行の引合物件
情報を更新する為の引合物件登録画面が起動します。
このとき、起動した引合物件登録画面の引合物件コードは、クリックした行の引合物件コードから
変更は出来ません。
<出力イメージ>
28.出力単位が「引合物件単位」の場合、見積ボタンをクリックすると、見積明細入力画面、又は
見積照会画面を起動します。
連携している見積件数や、見積情報登録画面の「引合物件連携」によって、見積明細入力画面の起動
方法は変わります。
・引合物件連携「しない」場合、又は見積サブシステム未購入時
見積ボタンは表示されません。
・対象行の見積情報が1件も存在しない場合
引合情報をもとに新規で見積明細入力画面が起動します。
・対象行の見積情報が1件のみ存在する場合
対象の見積が見積明細入力画面に展開され、起動します。
・対象行の見積情報が2件以上存在する場合
見積照会画面が起動し、対象の引合に紐づく見積の一覧が表示されます。
<出力イメージ:対象行の見積情報が1件も存在しない場合>
<出力イメージ:対象行の見積情報が1件のみ存在する場合>
<出力イメージ:対象行の見積情報が2件以上存在する場合>
29.出力単位が「引合物件単位」の場合、受注ボタンをクリックすると、受注工事登録画面を起動します。
受注工事登録画面が複数存在する場合は、受注工事登録選択画面を起動します。
・対象行の引合物件が未受注の場合
新規で受注工事登録画面が起動します。
・対象行の引合物件が受注の場合
対象の引合情報が受注工事登録画面が展開され、起動します。
<出力イメージ:受注工事登録画面選択>
<出力イメージ:受注工事登録画面(対象行の引合物件が未受注の場合)>
<出力イメージ:受注工事登録画面(対象行の引合物件が受注の場合)>
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