データ変更不可設定

【受注工事データの締日を設定する】

受注工事データの締日を設定し、指定日付以前の受注工事データを追加、変更出来ないように設定します。

引合物件、見積明細からの連携時も適用されます。

①受注工事データの締日を設定します。

<入力項目>

1.受注年月日に対し、データ変更不可設定を行わないか、行うかを選択します。

2.受注年月日に対し、データ変更不可設定を行う場合、処理締日を入力します。
 入力日付以前の受注年月日の受注工事データに対し、追加、変更が出来なくなります。

3.受注年月日のチェック時に表示するメッセージを警告とするか、エラーとするかを選択します。
 (警告の場合は変更が可能です)
 例)受注工事登録 エラー

4.受注登録日に対し、データ変更不可設定を行わないか、行うかを選択します。

5.受注登録日に対し、データ変更不可設定を行う場合、処理締日を入力します。
 入力日付以前の受注登録日の受注工事データに対し、追加、変更が出来なくなります。

6.受注登録日のチェック時に表示するメッセージを警告とするか、エラーとするかを選択します。
 (警告の場合は変更が可能です)
 例)受注工事登録 エラー

7.請負日付に対し、データ変更不可設定を行わないか、行うかを選択します。

8.請負日付に対し、データ変更不可設定を行う場合、処理締日を入力します。
 入力日付以前の請負日付の受注工事データに対し、変更が出来なくなります。

9.請負日付のチェック時に表示するメッセージを警告とするか、エラーとするかを選択します。
 (警告の場合は変更が可能です)
 例)受注工事登録 エラー

②保存します。

[ツールバー]

<入力項目>

10.ツールバーの保存ボタンをクリックします。

保存完了です。