本機能はコードを単純に変換する為の機能です。
例えば、伝票の工事コードを変換しても、付随する伝票部門(通常は工事担当部門)は置き換わりません。
また、変換コードがキーとなる情報の場合、変換を行う事はできません。
例えば、工事コードを変換する場合、実行予算情報の工事コードは変換されません。
項目名 | 項目説明 | 関連項目 | 機能 |
---|---|---|---|
変換コード情報 | 対象となる変換コードを設定します。(現在工事コードのみ使用できます。) | ||
変換元コード | 変換元となる工事コードを入力します。 | ||
変換先コード | 変換先となる工事コードを入力します。 | ||
個別変換 | 「伝票データ」「伝票以外」を個別にコード変換します。 | ||
一括変換 | 「伝票データ」「伝票以外」を一括でコード変換します。 | ||
伝票データ | 対象伝票日付の設定を行います。 | 「個別変換」を選択している場合、選択できます。 | |
伝票以外 | 選択した場合、対象の「サブシステム」「対象データ」の設定ができます。 | 「個別変換」を選択している場合、選択できます。 | |
伝票日付 | 検索する伝票日付の範囲を入力します。 | 「伝票以外」を選択している場合、選択できます。 | |
サブシステム | 対象のサブシステムを設定します。 | 「伝票以外」を選択している場合、選択できます。 | |
対象データ | 変換項目にチェックオンされているデータが対象となります。 | 「伝票以外」を選択している場合、選択できます。 | |
全選択ボタン | 対象データを全て選択します。 | ||
全解除ボタン | 対象データの選択を全て解除します。 |
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